モモコ 闘病生活を告白(デイリースポーツ:10/17)
漫才師のハイヒール・モモコ(41)が16日、大阪市内で子育てエッセー「祝。福」(しゅくぷく)の発売記念サイン会を開き、原因不明とされる、内耳の病気の一種「メニエル病」を患っていることを告白した。

 目まいや立ちくらみ、耳鳴りなどの症状があり、現在は投薬治療中だという。病気については、著作のあとがきでも触れており「20歳で発病し24歳のときに治ったんですが、再発している」と説明した。


ハイヒール・モモコ祝福(しゅくぷく)―モモコは女の子を産んだでちゅ
ハイヒール・モモコ
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↑この本だけ見ると単なる子育てエッセーみたいだけど、中身でメニエール病だったことを書いているようだ。

めまいはきつい。

自分もめまい持ち。メニエール病ではないけど、「良性発作性頭位性めまい」と診断されたことがある。

めまいを治す―生活習慣病として考える
神崎 仁
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↑こちらの先生に診てもらいました。

めまいにもいろんな種類があるから素人が判断できるものではないのだけれど、「良性発作性頭位性めまい」の場合は耳石器官の耳石膜からはがれた物質が後半器官(三半器官のうちの1つ)の中を動くからめまいが起こるのでそれがなくなればめまいは起こらないわけなのだが、自分の場合、仰向けに寝て頭を真正面の真上状態にしてしばらくしていると必ずめまいが起こる(起こりそうになる)ので、いつも横向きかうつぶせでしか寝られない。仰向けに寝ても顔だけは横に向かせるとか。
だから床屋など椅子を倒してやるサービスは受けていない。
※追記(10/19)
ついでに言えば最近でいちばんの恐怖だったのが歯医者だ。あれは仰向けどころか仰向け以上に座椅子を倒される。しかも長時間。幸い治療箇所右上の歯だったので顔を右向きにしていることができたので何とかなった。これが左上の歯で左向きにならなければならないとなるとかなりまずそう。実際右向きでさえいったん起き上がって口をゆすいでください、といわれても起き上がるのにかなりゆっくり時間をかけないと起き上がれなかった。※追記終わり

一度激しいめまいが起きてしまうと最低でも1週間はまともに動けない。ずーっと目がまわりっぱなしというわけじゃなくて15分くらいで治まるのだが。
一応上の本で紹介している体操というのをやればいいのだけど、そのはがれた物質を後半器官内をぐるっと逆戻りさせるようなことをするのでその時はまた激しいめまいを伴うのでできればやりたくないのだ。でも発症してしまったら、それで直すしかないらしいのでしょうがない。

だから、いつもめまいが起こらないように気をつけながら寝ている。
寝返りのような一瞬の動作くらいなら大丈夫。
目薬をさすときはなるべく早くさっさとやらなければならない。

めんどくさい体だよ。しまいにゃ「うつ」にもなるし。。
あ、そうそう、難聴だから補聴器も使ってるし。。

※追加(10/19)
図解つきの解説では「つもの部屋」さんの「めまい」の記事が参考になります。

補足の記事も追加しました。

※追加(11/24)
めまいポケットシリーズヘルスドットネット