---元記事投稿:9/14---
進化しすぎた日本人
杉山 幸丸
↑目次だけみると、もう日本人も終わりだな、と思う人が読むのに合いそうな感じがしなくもなかった。誰かに早くレビューを書いてほしい。
「平等」が人間の精神を破壊する―精神科医が分析する現代社会の病根!
野島 精二
↑「平等思想が生み出した欺瞞と矛盾とは何か。精神科医が分析する現代社会の病根!」というキャッチフレーズなんだけど、これも出たばかりなのでまだレビューがない。
「頭がいい人」の快眠生活術
保坂 隆
↑快眠に関する本はいくらでもありそうだけど、たまたま目に入ったので。
二桁のかけ算 一九一九(イクイク)
かえるさんとガビンさん ロビン西
↑インドがIT大国になれたのも二桁掛け算の成果もあるみたいな話を聞いたことがある。それだけじゃないだろうけど。面白い語呂あわせとへんなイラストで楽しみながら覚えられるそうです。
その日のまえに
重松 清
文藝春秋 2005-08-05
売り上げランキング : 48
おすすめ平均
人が避けては通れない事・・
「文庫のためのあとがき」を読むためだけに文庫も買うだろう。
さよならの前に、そして、この世に在るうちに
Amazonで詳しく見る by G-Tools
↑泣けるらしい。この人の小説はいま読売新聞で連載しているものしか読んだことがないのでよく知らないのだが、そこまで評判がいいのならちょっと気になる。
が、いまは何も読む気力がない。
とりあえずメモだけ残しとく。
※追記(9/15)
橋本治という行き方 WHAT WAY TO GO!
橋本 治
↑uotaさんが紹介していて興味を持った本。
livedoor?何だ?この会社
株式会社ライブドア
↑パラパラと見たが、この会社がどういう考え方で仕事をしているのかが複数の社員によって説明されているので、社長一人がどういういうよりもいろんな見方ができそうで、他のライブドアを扱う本よりはよさげな感じはする。(読んでないからわからないけど)
ストレスに負けない技術−コーピングで仕事も人生もうまくいく!
田中ウルヴェ 京 奈良 雅弘
日本実業出版社 2005-07-28
売り上げランキング : 13,784
おすすめ平均
図解式、ストレス対処法をまとめたわかりやすい本!
キーワードは「ストレスコーピング」
Amazonで詳しく見る by G-Tools
↑コーピングなんて言葉初めて聞いた。
イライラ型(焦燥型)、ビクビク型(不安型)、ムカムカ型(立腹型)、クヨクヨ型(後悔型)、ヘトヘト型(消耗型)、イジイジ型 (内攻型)、ウツウツ型(憂鬱型)の7つのストレスパターン別にコーピング手法を紹介!
生きることも死ぬこともイヤな人のための本
中島 義道
↑タイトルだけで気になったもの。中身はどうなんだか。でもいまの自分の心境はまさにこれ。
地球のなおし方
デニス・メドウズ 枝廣 淳子 ドネラ・H.メドウズ
ダイヤモンド社 2005-07-15
売り上げランキング : 9,070
おすすめ平均
システムで捉えるって
「地球をシステムで考える」ってこと
そうだったのか
Amazonで詳しく見る by G-Tools
↑よくある「○○しましょう、〜はやめよう」という類の内容ではないらしい。ちらっとみたら、○○を80年代に始めていればこうなったのに、その対策を2020年に始めたらこんな具合になるというようなシミュレーショングラフみたいなのがたくさん出ていた。
でもどっちみち壊れていく方向に向かっているんだよね。
せいぜいそれを食い止められれば、とは思うが。
人口減少時代の資産形成
西澤 隆
↑人口減少と個人の資産運用・形成は別個に考えたことはあってもそれを一緒に扱ったものってそういえばなかったような。という意味で気になるが
■asahi.comでのレビュー記事
↑あまり参考にならない記事だ。
「人口減少」で日本は繁栄する―22世紀へつなぐ国家の道
日下 公人
祥伝社 2005-07
売り上げランキング : 7,369
おすすめ平均
わかっていない
富・国力の源泉としての「質」
残念ながら、違うと思う
Amazonで詳しく見る by G-Tools
↑本屋で上の本のすぐ隣にあったのだが、amazonのレビューを見るとどうも「高度な人材」に期待して繁栄するとでも言っているような内容らしい。だとしたら、違うような気がする。よっぽどの教育改革と少子化対策をしない限り。
最後にどうでもよさそうな本をみっけ。
ほとばしる副作用
辛酸 なめ子
↑この人の名前からして気になるが、見た目も実は気になる。地味目な人がいいのかな。
文庫本化なので少々話題も古いらしい。