※2010年のモデルチェンジのレビューリンクを先に持ってきます。

デザインが微妙に変わった!中身は?
驚きの質感! 似て非なる新型スイフト(AllAbout:2010/8/27:ガイド国沢光宏)

個人ブログのレビュー
新型スイフト試乗〜(2010/9/18:みー@ZC31S [ 栃木県 ])

新型スイフト 試乗♪(2010/9/19:くらしっく。。。 [ 島根県 ])



〜☆〜☆〜☆〜祝!!〜☆〜☆〜☆〜
RJCの2006年カー・オブ・ザ・イヤーに「スイフト」(11/15)
〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜

今日は休み。新型スイフトの試乗をしてきた。
しかし、先日買ったムック本を読んでも、クルマの用語がわからないので何が書いてあるのかほとんど理解できないくらいのド素人なので、いわゆる試乗レポートのような文章は書けない。だから貧弱な語彙で感覚的に感想を書いてみる。

それから今乗っているクルマはスズキの軽自動車「MRワゴン」で、これが初めて持ったクルマでもあるので、運転した感覚などはどうしてもそれとの比較になってしまう。

まず外観。
実際に見られたのはオレンジ、ブルー、アズールグレー。
本物を見る前はアズールグレー(ちょっと濃い目のグレー)がいいかなと思っていたが実際に見てみると、ちょっとグレーでも青みがかった印象があった。実物を見るのは大事だな、やっぱり。
試乗したのはブルーのもの。これはかっこいい。汚れを気にしなければこれはいいのだが、気にするとなると汚れの目立たないシルバーかなというところ。実物が見たい。
流れるようなデザインのリヤランプがユニークでかっこいいわ。

1.3のXGというタイプに乗る。
運転席から見ると、助手席からインパネ、そして運転席の前あたりへと見渡す空間が広く感じる。軽と比べちゃだめか。
後部座席はちょっと狭そう。
ステアリング、ハンドルを操作した感じはちょっと重く感じた。営業の人によると今乗っているMRワゴンがむしろ軽すぎてこわいくらいらしい。それに慣れちゃってるのでなおさらか。逆に言えば安定感はあるだろうな。高速で走るようなときはいいかも。
エンジンの音がずいぶん静かだ。補聴器をつけていても割と静かなのではずしたらほとんど聞こえないかも(普段、運転中は実は補聴器ははずしてる)。
大人3人を乗せて山道を上り下りしたが、ずいぶん楽だ(あ、これも軽と比べちゃってる)。
「オートマチックトランスミッションには、ゲート式を採用」とあるが、この操作感もちょっと重く感じた。これも「確かな操作感」と言われればそうかもしれない。慣れの問題か。

もうほとんど買うつもりでいる。諸経費など入れるとまたちょっと高くなるので、予算的に言って、来年の3月くらいかな。ローンを組まないようにするには。
アンケートに答えて、マグカップをもらって帰る。



各試乗レポート

car@nifty
島崎七生人レポより
どうやら新型スイフトは写真映りはあまりよくないようだ。というのも、試乗会場で実車と対面したら「ほぅ!」と、惹かれるものがあったから。既存のクルマで言えばニュー・ミニから虚飾を排した感じ...といえばわかりやすいだろうか、ともかく丸みを帯びたスタイルはキュン!とエネルギーを漲らせた印象で、コンパクトカーながら、写真でみるよりもずっと力強く存在感がある。

carview
曽宮岳大レポより
タイヤがボディの4隅に位置し、見るからに安定感が高そうな新型のボディは、デザイン本拠地をイタリアに設置したというだけあってヨーロピアンナイズされた明るい雰囲気が漂う。

webCG
鈴木真人レポより
「デザインと走り」を売りにするオーソドックスな手法だけでなく、もう少しプラスαが欲しい。

YahooAutos
斎藤慎輔レポより
この新型スイフトにはかなり力を入れたようだ。それは披露の舞台にパリモーターショーを選んだことや、世界戦略車という位置づけからもわかる。

夕刊フジBLOG
河口まなぶレポより
新型スイフトの走りは、このクラスの日本車の頂点に届くほど。つまりヴィッツやフィット、マーチなどよりも断然いいのだ。 〜中略〜 ライバルが手を変え品を変え…で勝負する中で、素の魅力を訴えていることも新鮮。以前もこの例えを使ったが、新型スイフトは発泡酒ではなく、本物のビールである。

AUTOGALLERYNET
渡辺陽一郎レポより
1300ccモデルでもキビキビとした走りのフィーリングは変わらない。むしろ車重も軽く、アクセルを目いっぱい踏めるだけこちらのほうがスポーティとも言える。

auto−web
諸星陽一レポより
初代スイフトはその価格で、泣く子も黙らせたが、新型スイフトはクォリティの高さで引っ張りだこになることだろう。

AllAbout
岩貞るみこレポより
そしてできあがった極上リッターカー・スイフト。スズキ、やればできるんじゃん!
当然のことながら、この「スイフトめちゃいい」の事実はクルマ業界を駆け巡っている。ジャーナリストのあいだはもちろん、ライバルメーカーの技術者、担当役員がぴりぴりしている。おそらくどこも早々に買い求め、試乗し分解し研究していることだろう。

asahi.com乗ってナンボ
加藤久美子レポより
写真で見るより、実物のほうが圧倒的に、いいスタイルだ。写真うつりが悪い車なのか?。


スイフトスポーツレビュー

夕刊フジBLOG:by河口まなぶ
スズキ「スイフト・スポーツ」―走りの上質感は価格以上
ノーマルのスイフトは欧州テイストの存在感あるスタイリングだが、スポーツには、それ以上に元気の良さがある。ただ、スポーツモデルに相応しいヤンチャさをあからさまでなく表現。よく見るとノーマルとは少し違うところにセンスの良さを感じる。

autobytel-japan.com:by河村康彦
もう“軽”のメーカーとは呼ばせない!――入魂の一台
 どこをとってもそんな高い実力を示すこうしたクルマが“わずかに”160万円そこそこで手に入るとなると、これは世界のライバルメーカーも大いに頭が痛いはず。もう“軽”のメーカーとは呼ばせない! ――そんな気迫すらを感じさせる入魂の一台が、このスイフト・スポーツだと断言出来る。

AUTOGALLERYNET:by渡辺陽一郎
コンパクト界の
リアルスポーツ復活!

(リンク先の続きの3ページ目より引用)スイフトスポーツは、デザイン面の変更には抑制を利かせつつ、エンジンや駆動系、サスペンションなどには大幅なアレンジを加えた。特にサスペンション各部の剛性向上が著しい。動力性能を向上させた以上の対策を講じたわけだ。

webCG:by鈴木真人
エンジンの存在感が圧倒的
1.3、1.5のATモデルに試乗したことがあるが、スイフトスポーツはちょっとアクセルを踏み込んだだけでもエンジンの存在感が圧倒的に違う。回転を上げるにつれて低く豪快な排気音が盛り上がり、息の長い加速が続く。山道ではノーマルモデルはややもどかしい気持ちになる場面があったが、スイフトスポーツはATでも不満を覚えることはない。

AllAbout:国産車:by国沢光宏
2代目は「少し元気なコンパクトカー」レベル? 新型スイフトスポーツのデキは?
このままだと間違いなく「期待してたよりワクワクしない」という評価になってしまう。一日でも早くスイフトスポーツのチューンナップメニューを作り上げるべき。具体的には排気系。こいつを騒音規制をクリア出来る上限まで許容してやれば、それだけで気持ちよいエンジンになるハズ。

読売新聞@CARS
操縦安定性の肝となるチューニングの基本がスイフトスポーツでは見逃されていないことが嬉しい。そして、実際に走らせて見ると、実に壮快なのである。スイフトスポーツ開発の実験部隊は、イギリス、ドイツ、スペインの道を駆け回ったという。サスペンション設計の方向性を論理的に定めた上での走り込みであり、その成果をスイフトスポーツの操縦安定性から体感したのだった。

NEWスイフトスポーツパーフェクトガイド


マイナーチェンジレポート

スズキを変える!? 新スイフトの実力値く(AllAbout:07/6/7:ガイド国沢光宏 )
2006年秋に発売されたスイフトがマイナーチェンジされました。今回のマイナーチェンジで一番大きな話題は、今まで主力となっていた1.3リッターエンジン+4速ATが新開発の1.2リッターエンジン+CVTというパワートレーンに変更されたことです。1.3が1.2になってしまったらパワーダウンかなと思ったら+CVTがいいらしい。
乗ってビックリ! 今までの1.3リッターエンジン+4速ATとは比べ物にならないくらい良くなっている。乗り比べたいなぁ。。
燃費がよくなっているというのも魅力的だ。
20kgの軽量化や10・15モード燃費も従来の1.3リッターエンジンに比べると2割程度いい20.5km/リッターまで改善されています。
次の乗り換えもスイフトだったりして。。
スポーツについてはリンク先の2ページ目で触れています。


個人ブログ試乗レポート

深呼吸してトコトコ歩く
本体117.6万円、税諸経費込み140万円の車でこれだけの質感が持てるなら、6年前に私が今の車(初代Aクラス1600CC)に支払った税諸経費込み300万円は一体なんだったのか。〜中略〜4速ATでも十分キビキビした操作感が楽しめました。
 その他、ドアもしっかりした気持ちよい閉まり方をします。本当に値段が信じられない高質感。


うつ病主夫のネット生活さん
新型スイフトスポーツのAT車を30分ほど試乗してきたので簡単に印象を書いてみたいと思います
次は、俺が一番印象に残った所を書きたいと思います!
それはブレーキ!いやあ、スゲー良かったです!効きが良いのは当然なんだけど、フィーリングやコントロール性も素晴らしかった。まず、 軽くペダルに足をかけてスッと踏み込むと踏んだだけの制動が得られる。ノーマルのブレーキは、 ある程度踏み込んだ所からフルブレーキにかけての制動力とコントロール性は良いんだけど、軽く踏んだ時の制動の立ち上がりが甘いので、 その部分でまず感動。そして一番の驚きは、パットがローターをつかむ感触が足の裏に感じられる事!これ本当です!


スイフトオーナーさんレポート

Georgeのクルマ夢物語さん
【1−4】「じどうしゃ」の味が残っているスイフト
一般道を毎日走っていて思うのは、このスイフトが昔ながらの「じどうしゃ=自分で動かす車」の味が残っている車だなと言う事だ。
マーチやヴィッツと比べています。

うつ病主夫のネット生活さん
driverアンケート記事
スイフトで何よりも素晴らしいのは、ステアリングやシートを通じて伝わってくる路面からのインフォメーションです。ドライ、ウエット、 凍結路等の路面状況が手に取る様に伝わって来るので安心して走る事が出来ます。
雑誌「driver」に掲載された方のノーカット全文です。
ぼくは相変わらず用語がわからないですが、わかる方にはすごく参考になると思います。内容の濃いレポートです。

その他関連リンク

スズキ世界戦略車 『スイフト』 blog
SUZUDAS(スズキ車blog)
コンパクトスポーツカーBLOG-スイフト編
Georgeのクルマ夢物語
スズキ渾身のベーシックコンパクトカー『スイフト』の総合情報ファンサイト
NIKKEI.NET(05/10/06):自販連、9月の乗用車系車名別ランキングを発表

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