ハルウララに武豊騎乗かという話が微妙になってきたらしい。
共同通信記事
武騎手がハルウララに乗るには、黒船賞でノボトゥルー以外の中央の馬とともに出場することが必要となる。高知県競馬組合は「黒船賞には別の馬に騎乗してもらい、ぜひハルウララにも乗ってほしい」としている。

同騎手の騎乗は黒船賞の"ついで"のはずだったのに、「黒船賞には別の馬に騎乗してもらい、ぜひハルウララにも乗ってほしい」というコメントに必死さが感じられる。

一方、木更津市の「市長が脚本家に手紙」という記事(毎日新聞)。
野球チームや怪盗団で活躍する若者たちを描いた映画「木更津キャッツアイ・日本シリーズ」(金子文紀監督)の大ヒットを受け、舞台になった千葉県木更津市の水越勇雄市長が脚本を書いた宮藤官九郎さん(33)に続編を求める手紙を出した。同市は地価の暴落に加え、デパート倒産などが相次ぎ「低迷」しているが、人気映画のシリーズ化に活性化への願いを託した。
どちらも苦しい地方経済の活性化策としてのことなんでしょうが、イベントものや話題性ものだけでは活性しても一時的な気がする。どう継続させていくか。

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