昨晩のTwitterイベント「TwitterNight vol.4 ツイッター本著者と 2009年のつぶやき納め」はすごかった。

概要(http://knn.typepad.com/より)
12月12日(土)19:00 新宿ロフトプラスワン
Twitter Night Vol.4(忘年会) #twn4
――ツイッター本著者と2009年のつぶやき納め

140 字がウェブのトレンドを変える!2009年に大ブレイクしたツイッター。関連本も続々と出版され著者それぞれのツイッター論に花が咲いた。今回は話題のツイッター本著者が集結。執筆の裏話に加え、変化し続けるツイッターの現在とこれからを語る。ライブツイート歓迎。出演者もtsudaる!
(以上、140字)

【出演】

いしたにまさき(『ツイッター 140文字が世界を変える<』著者)@masakiishitani
小川 浩(『仕事で使える!「Twitter」超入門 』著者)@hiro_roadster
小林啓倫(『「ツイッター」でビジネスが変わる! Twitter Power』訳者)@akihito
津田大介(『Twitter社会論』著者)@tsuda
内藤みか(『Twitter小説集 140字の物語』著者) @micanaitoh
【司会】

神田敏晶(『Twitter革命』著者)@knnkanda
川井拓也(『Twitter マーケティング 消費者との絆が深まるつぶやきのルール』著者)@himanainu_kawai


肝心の中身だが、ながら視聴だったのと、後述する理由であまり何も残らなかった。

ライブ中継のログは↓にある。約2時間。
USTREAM:TwitterNight vol.4 ツイッター本著者と 2009年のつぶやき納め

何がすごかったって、上のUSTREAMでは記録として残っているだけだが、実際のリアルな時間帯でライブ中継しているときは、画面の左に映像があり、画面の右にハッシュタグ(#twn4)をつけたツイートがリアルタイムでどんどん流れてくること。

会場にいる人が実況する場合もあれば、それを自宅で見ている人が書き込むこともある。要はストリーム画像ライブ中継を見ながらTwitterでつぶやけばいい。

だから、パネラーの発言に対してどういう書いたり、休憩タイム(注文タイム)には自分も「梅チャーハン食いてぇ」みたいなものまである。

こういうのをリアルツイートというのだろうが、自分も少し前あるドラマを見ながらやってみた。しかし、映像を見ながら、他の人の発言を見たり、ましてや自分で書き込むとなるとドラマに専念できずに、自分には向いてないと思った。今回も映像の中の発言と、みんなのツイートの両方を追いかけるのは大変だった。


しかし、このようなセミナーというかイベントをこのような形で一画面の中でやってくれると面白い。自分はとりあえず見ているだけだったが。

本来なら新宿まで行かなければ見られなかったものが、自宅にいながらにして見られ、しかも他人の意見まで見られるというのは、便利になったなぁと思う。

USTREAMはustなどとも略すが、今回初めて知ったし、見た。
このツールも場合によっては使える。