桜子、達彦がはしごを揺らしたせいで山長の大きな味噌樽に落ちる。
紙に書かれたピアノの絵を持ち歩く。山長にて本物のピアノに触れる。
桜子、祖父宅でオルガンを探そうとする。
父、見合いの話を断ろうとするところを桜子に立ち聞きされる。
桜子、ガキ大将キヨシと決闘騒ぎ。
父、見合いの話で子どもらに意見を求め、見合いをすることに。
桜子、見合い相手の履物にいたずら。
祖父宅の納屋で母のオルガンを見つけ、弾く。父と母との思い出の曲でもある「埴生の宿」を歌いながら帰る。見合いは断ることになる。

祖父宅の納屋で桜子、オルガンによる初めての演奏会。

そして16歳になる。
達彦(2歳年上)に付文(恋文)を渡すように女学校の友達に頼まれるが先生に見つかり失敗。その夜、憧れのピアノ演奏家西園寺公麿の演奏会に行きたいがため学校に居残りさせられている桜子は先生に自分が書いたと嘘をつく。

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浅野妙子

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NHKBSにて「純情きらり」が再放送されるようになったので、1週間ごとにあらすじをメモしていくことにした。
本放送のあった2006年のこの4〜9月というのは、うつ病で「休職」していたため、この朝の連ドラを見ることができていたし、結構見ごたえもあり、思い出もあるので、書いていく。

1〜5回の途中までは子ども時代で美山加恋が主人公桜子を演じている。
「僕と彼女と彼女の生きる道」(2004)よりも後の出演となる。