小春日和の陽射しの中で

うつ病療養中のjunikeによるブログです。
気の向くままに時々書きますが毎日更新ではありません。。
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音楽

JASRAC管理楽曲の歌詞掲載、ようやく

livedoor BlogでJASRAC管理楽曲の歌詞掲載が可能に(ねとらぼ)

ブログサービス「livedoor Blog」で、一般社団法人日本音楽著作権協会(JARAC)の管理楽曲の歌詞を掲載できるようになった。運営元のNHN JapanがJASRACと利用許諾契約を結んだと発表した。かなり昔、歌詞の一部を引用しようとして直接JASRACとやりとりをしようとしたら、いきなり高額で期限付きな条件を出され断念したことがあった。

それがどの記事だったのかすらもう覚えていないが、今後はここのlivedoorBlogであれば気兼ねなくできるってことね。

もっと早くそういう風にしてくれたらいいのに。

というか、それ以前にこの管理システム自体への批判みたいのもあるようだけど。。

開発日誌

自分のミュージックポートレートを考えてみた

NHKに「ミュージック ポートレイト」という番組があり、2組くらい見た。

人生の節目や思い出の曲、大切な曲を10曲ずつ紹介しあって対談するみたいな。

というわけで自分の10曲も考えてみた。

★初めて自分で買ったレコード
1.沢田研二「麗人」
なぜこれなのかと思われてもなぜかこれだった。。
思い出としては、この曲を中国だか台湾だか香港だかで公演したものの現地のテレビ放送をそのまま日本で流したのを録画してあって、その中国語の歌詞を丸ごと写して学校の先生に見せて「これ何て書いてあるかわかる?」とかやって困らせたという思い出くらいかww

★中学時代
2.村下孝蔵「初恋」
中学時代といえばやっぱりこれでしょう。
何というかそういう年頃にちょうどこれが流行っていた。声もいいし、曲もいいし、歌詞もいいし、でも本人がテレビに出ないという謎めいていたのも当時は不思議だった。けど、それもよかったのかもしれない。
放課後の校庭を走る君はいなくて、走っていたのは自分だったけど、走りながら頭の中をめぐっていたのはこの曲だった。

3.松田聖子「瞳はダイアモンド」続きを読む

人生初のステージライブ経験は「Sugar」?

ドラマ「カエルの王女さま」で思わず笑ってしまった曲。Sugarの「ウェディング・ベル」。かなり懐かしい。。



今でこそいろんなライブやコンサートに行ってきたが、人生で初めてのステージライブというのが、もしかしたら、多分、このSugarの「ウェディング・ベル」だったかもしれない、そんな思い出がある。

埼玉の東武動物公園に行ったときの野外ステージでたまたまミニライブをやっていたのを覚えている。多分、小学校6年になった年の4月4日。ぞろ目だったから日付まで覚えている。

で、なぜかこのシングルレコードまで持っている。

ドラマでも、ストーリーとシチュエーションに結構ぴったりで、片瀬那奈の「くたばっちまえ」というのも役の上でも合っていたりして。

しかし、このフルバージョンを見ると、本放送の方の編集がすごくうまいなと思う。どこでカットしてつないでいるんだろうと。

このドラマ、いろんな曲を聴くことができて面白いわ。
最後どうなるんでしょうね??

シャンソンズの山口百恵メドレーフルバージョン

「カエルの王女さま」でやった山口百恵メドレーのフルバージョンだそうです。
公式とあるので、堂々と貼れるでしょう。他にもあるみたいですが、これはいいなと。。



で、こうしてみると、山口百恵が引退したのは22歳の3ヶ月前だというから、やっぱりすごかったんだなと。大島優子が悪いわけじゃないけど、もうその年齢は超えてるよね。

昔の人の方が年齢が今の世代より大人びていたのだろうか??

GOLDEN☆BEST 山口百恵 コンプリート・シングルコレクション
山口百恵
GOLDEN☆BEST 山口百恵 コンプリート・シングルコレクション
曲名リスト
1. 人にめざめる14才 としごろ
2. 青い果実
3. 禁じられた遊び
4. 春風のいたずら
5. ひと夏の経験
6. ちっぽけな感傷
7. 冬の色
8. 湖の決心
9. 夏ひらく青春
10. ささやかな欲望
11. ありがとう あなた
12. 白い約束
13. 愛に走って
14. 赤い運命
15. 横須賀ストーリー
16. パールカラーにゆれて
17. 赤い衝撃
18. 初恋草紙
19. 夢先案内人
20. イミテイション・ゴールド

1. 秋桜
2. 赤い絆(レッド・センセーション)
3. 乙女座 宮
4. プレイバック Part 2
5. 絶体絶命
6. いい日 旅立ち
7. 美・サイレント
8. 曼珠沙華
9. 愛の嵐
10. しなやかに歌って-80年代に向って-
11. 愛染橋
12. 謝肉祭
13. ロックンロール・ウィドウ
14. さよならの向う側
15. 一恵
16. あなたへの子守唄
17. 美・サイレント (リアレンジ)
18. 惜春通り (リアレンジ)

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やっぱりライブだな。。

昨日はこれを見るためにめずらしくちょっと遠出をした。

中島みゆきLIVE「歌旅劇場版」

最近はスポーツなどでもパブリックビューイングで映画館を使ったりするらしいが、リアルタイムでもないかぎり「音楽」の場合はやっぱりライブ(生)の方がいいかも。いくら音響がそれなりによくても。ただ、大画面だったのはライブよりはよく見えたけどw


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久しぶりにCDを買う

Tomorrow
岡本真夜
Tomorrow
曲名リスト
1. Sunrise 〜Prologue〜
2. 365日のLove song
3. TOMORROW 〜明日の君へ〜
4. 約束
5. Message 〜明日の僕へ〜
6. One Love , One Smile
7. I believe 〜Unplugged Version
8. if…
9. Happy Life 〜明日に向かって〜
10. Moonlight 〜Epilogue

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久しぶりに岡本真夜のCDを買った。

いつ頃からだったか、しばらく離れていたが今回のこのCDではかつての岡本真夜の世界がほぼあった。

アップテンポな曲もバラードも、やはり詞の内容がいい。
震災とは関係ないとは思っても、どうしてもそう見てしまうがそれでもしっくりくる。

「アハハ」がマイブームっぽいw

半分満足、半分不満足?

昨日は徳永英明のコンサートに行った。

今日も同じ場所でコンサートがあり、しかもWOWOWの収録が入るということなのでネタばれはしない。

終わったあと外に出てみたら、今日歌った曲のリストが張り出されていた。こういうのは初めて見た。

オリジナルとカバー曲とはほぼ半々の割合。
知っている曲と知らない曲との割合は3:1くらいかな。

カバー曲はあまりにもいろんな曲をカバーしているのでその中からいくつか選ぶといっても限りがあるのはわかっている。

けれど、個人的にこの歌好きだな、しかもカバーしているんだ!という曲があったらそれは聴きたいと思うでしょう。でもそれが聴けなかったのが残念。。。

オリジナルもカバーもじっくり堪能したので、まあいいかな。。

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永英明

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自分のストライクトップ10

1975年生まれの人と、1970年生まれの人たちがそれぞれの自分の思い入れのある歌トップ10というのをあげるテレビ番組があった。

FUJIWARAの藤本って誕生日がリアルに1日しか違ってなかった。。

結構懐かしいものが出ていたけど、自分なりにも考えてみた。

順番に重みはないです。

1.初恋(村下孝蔵)
2.木枯らしに抱かれて(小泉今日子)
3.星空のディスタンス(アルフィー)
4.瞳はダイアモンド(松田聖子)
5.星屑のステージ(チェッカーズ)
6.天国にいちばん近い島(原田知世)
7.どんなときも。(槇原敬之)
8.空も飛べるはず(スピッツ)
9.そのままの君でいて(岡本真夜)
10.月のしずく(Rui:柴咲コウ)

次点として入れられなかったのも結構あるな。
aikoの「カブトムシ」とか、宇多田ヒカルの「Wait&See〜リスク」とか、南野陽子の「話しかけたかった」、竹内まりやの「天使のため息」、中島みゆきの「やまねこ」などなど。

歌って、元気付けてくれるよね。
思い出と結びついているものもあるし。

地震で大変なときだけど、ラジオがもしあれば、被災地の人が聞きたい曲を募って流してあげるのもいいね。

堀ちえみという青春

昨日は雪の中、堀ちえみのライブに行ってきた。

80年代アイドルというとアイドルの宝庫のように言われていてたくさんいた時代、当時小学校高学年から中学生という時期で、テレビで流れている範囲ではまっていた。

男子にすれば王道は松田聖子とか中森明菜とかあたりなのだろうけど、自分の好みは堀ちえみだった。

昨日のライブはシングル中心ということで、知っているものはもうほとんど歌ってくれたのでほんとにありがたかった。

あの時代の歌をまさかこの歳で生で聴くことができるとは思ってもいなかった。
(2年前にもバースデイライブがあったらしいけど知らなかった。今回が初めて。)

俗に82年組と呼ばれる人たちでも未だにこのようにライブをしている人はいるだろうか?(知らないだけでしているかもしれないけど)


歌われた曲に「←」をつけてみる(結婚前あたりのシングルは知らないので歌ったのについていない可能性もあります:知っている曲なのにつけるのを忘れている可能性もあります)

「堀ちえみ」SINGLESコンプリート
堀ちえみ
「堀ちえみ」SINGLESコンプリート
曲名リスト
1. 潮風の少女 ←
2. 真夏の少女
3. 待ちぼうけ
4. とまどいの週末
5. さよならの物語 ←
6. 夏色のダイアリー ←
7. 青い夏のエピローグ ←
8. 夕暮れ気分 ←
9. 白いハンカチーフ ←
10. 稲妻パラダイス ←
11. 東京Sugar Town ←
12. クレイジーラブ(両A面) ←
13. 愛のランナー(両A面)
14. リ・ボ・ン ←

1. Deadend Street GIRL ←
2. Wa・ショイ!(両A面) ←
3. 風のサザン・カリフォルニア(両A面)
4. 青春の忘れ物 ←?
5. 夢千秒 ←
6. ジャックナイフの夏
7. 夏咲き娘
8. 素敵な休日
9. 愛を今信じていたい ←
10. ピンクのアオザイの裾を夜風にあそばせ-サウスウインド-
11. 楓の木の下で(Bonus Track)
12. リ・ボ・ン(ぼくらのベストVersion)(Bonus Track)
13. ちえみシングルス・メドレー(Bonus Track)

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とりあえず15曲に「←」をつけてみた。1曲あやしいのと、1曲はデビュー曲のカップリングで上記にはないので、ある記事によると全部で21曲だったらしいから残り4曲はわかりません。。(※追記:下記別ブログで判明)

年齢層はやはりそれなりに高かったけど、意外に女の人が多かった。1割どころではないな、3割くらいはいたと思う。松田聖子のコンサートに女性が多いのはわかるけど、堀ちえみにもそれなりにいるのはどういうことだろうか?

二度の離婚に5児の母とか、そういうところかな?

MCでもそのあたりのことにちょこっと触れていた。。
MCといえば、メディアの変遷をレコード→CD→ときてその次が思い出せなくて「ほら、空から降ってくるやつ…」という何だかよくわからないことを言っていたが「ダウンロード」のことだったw。なんてこともあり。

ようつべの動画はここには貼りませんけど、当時の映像を見ると声が高くてキンキンしているので、今だとどうかなと思っていたが全く問題なかった。

まぁ、懐かしい。1曲ごとに「いま」を感じながら聴かないともったいなくて、終わってしまうとちょっと残念。

終了後は握手会となっていて、握手してもらった。自分からは何も話しかけなかったけど、向こうから何か話しかけてもらったかよく覚えていない。とにかく目だけはちゃんと見ようというそれだけ。

今回に限らず、コンサートなりライブなりに行くのはもうこれが最後かもしれないと思ってる。と思いつつ何度かその後も行っていたのだが、今後はどうだろうか?

懐かしさにひたるのもいいけど、前に向いてがんばらないとね。
何をどうがんばるのかわからんけど。。

※追記:他の人のブログで花の画像や曲の詳細があるのでリンク。(アメブロってトラックバックは送れないのかな?)
http://ameblo.jp/maron0701/entry-10798066493.html
http://ameblo.jp/ch19820321/entry-10797556016.html
http://blogs.yahoo.co.jp/kazpy119/28801502.html

竹内まりやの武道館ライブチケットが当たった!

12月に武道館で行われる竹内まりやのライブチケットが当たってしまった!

10年ぶりのライブらしいのだが、これは嬉しい。

中島みゆきに匹敵するくらいだな。

でも持っているアルバムは10年以上前の↓くらいしか持っていない。


Impressions
竹内まりや
Impressions
曲名リスト
1. けんかをやめて
2. 明日の私
3. マージービートで唄わせて
4. Forever Friends
5. 恋の嵐
6. シングル・アゲイン
7. もう一度
8. マンハッタン・キス
9. 元気を出して
10. 本気でオンリーユー(Let’s Get Married)
11. 告白
12. 純愛ラプソディ
13. リンダ
14. 家(うち)に帰ろう(マイ・スイート・ホーム)
15. 駅

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これ以外の曲を歌われてもわからないが、この中からも歌ってくれるよね。
そうでないと交通費入れたら1万円以上もかかってしまう意味がない。

ちなみにこのチケットの支払いに行くのも、なぜかファミリーマート限定。

市内にファミリーマートがないので、となりの市(というか隣の県)まで片道40分くらいかけてあさってあたり、帰宅後に行かなければならない。
東京ならあちこちにあるだろうに、このあたりは7-11ばかり。

これで1つ楽しみができた。

※追記:感想:12/6記
もうおとといのことになってしまった。

まぁ、これほどまでにかっこよくて、それでいてかわいらしい50代シンガーがいるだろうかという印象。

MCも丁寧というか、バンドメンバー紹介のときなどはその人との馴れ初めから話していた。でも肝心のバンマスである夫・山下達郎をネタではなく本気で忘れていたというのには会場中がどっとした。空気みたいな存在だからとか言ってたけど。

曲は知っている曲と知らない曲で半々くらい。

だいたいのメジャーな曲は聴けたのだけど、「シングルアゲイン」「天使のため息」が聞けなかったのが残念。「純愛ラプソディ」すら選曲されなかったのだから「天使のため息」は無理だろうな。

2階席の上の方だったけど、正面だったこともあり双眼鏡で見てもちょうどいい感じ。

「ウイスキーはお好きでしょ」とか「ク~リスマスが今年もやってくる~」も聴けた。クリスマスの歌にはちゃんと前後があったんだなとか。

実質2時間ちょっとしかなかったのは少し短いというか物足りなさは感じた。

でも生で聴けるなんてもう最初で最後だろう。

あ、MCで年代別アンケートを取った。やはり4,50代が最も多かった。
20代もちらほらいたのだけど、会場に向かう途中で「チケット譲ってください」という紙を持っている人はなぜか若い20代くらいの女性が多かったように思う。これは何だろう?
お知らせ
★データの入れ替え作業で全記事が二重存在します。修正前のものと後のものが混在しています。
(2007/11/14以前のもの)

■画像について
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プロフィール
中年男性、北関東在住、未婚。05年5月にうつ病発症。現在も療養中。17年11月より午後だけの勤務。補聴器使用者。

Blogカスタマイズネタはこちらにまとめました。

自己紹介 兼 足跡帳

小春日和の意味:「晩秋から初冬にかけての暖かく穏やかな晴天」(こちら[外部リンク]が詳しいです)


試乗レポリンク集


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近況報告
19/3/21up

08年3月よりうつ病。
いくつかの職を経て、17年11月より午後だけの4時間勤務。事務。

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