小春日和の陽射しの中で

うつ病療養中のjunikeによるブログです。
気の向くままに時々書きますが毎日更新ではありません。。
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著作権

JASRAC管理楽曲の歌詞掲載、ようやく

livedoor BlogでJASRAC管理楽曲の歌詞掲載が可能に(ねとらぼ)

ブログサービス「livedoor Blog」で、一般社団法人日本音楽著作権協会(JARAC)の管理楽曲の歌詞を掲載できるようになった。運営元のNHN JapanがJASRACと利用許諾契約を結んだと発表した。かなり昔、歌詞の一部を引用しようとして直接JASRACとやりとりをしようとしたら、いきなり高額で期限付きな条件を出され断念したことがあった。

それがどの記事だったのかすらもう覚えていないが、今後はここのlivedoorBlogであれば気兼ねなくできるってことね。

もっと早くそういう風にしてくれたらいいのに。

というか、それ以前にこの管理システム自体への批判みたいのもあるようだけど。。

開発日誌

著作権者って誰?

黒澤作品も販売禁止…格安DVDで著作権侵害(ZAKZAK:07/9/15)

著作権がいつまで保護されるかが争点で、市川正巳裁判長は「作品には『監督 黒澤明』などの表示があり、黒澤監督は著作者の1人。著作者の死後38年間保護されるとの旧著作権法の規定が適用され、少なくとも2036年まで著作権が存続する」と指摘した。この問題は前にもチャップリンや「ローマの休日」などのときにも問題になってたな。

どこかで見た気がするが、上のような解釈を取るとなると監督以外にもいろんなスタッフがいるわけで、その映画の製作に関わった人すべての人のうちいちばん最後まで生きていた人から「死後」を数えることにもなりかねないような拡大解釈までありえる。

この著作権保護期間延長ってたしかディズニーの作品保護が発端だったような気がする。あれを守るために期限切れが近づくたびに保護期間が延長されていったという。

50年もたてばもう十分のような気もするのだが。。
それとも、歴史的名作は50年たっても色褪せない価値があるということか。別に歴史的名作でなくても著作物は同じだ。

難しいねぇ。。

生きる
志村喬 小田切みき 伊藤雄之助

B000086F7R

関連商品
七人の侍
天国と地獄
赤ひげ
用心棒
羅生門 デラックス版
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ちなみに映画「生きる」はいつか見てみたいと思っていたもの。
だが、先日テレビでドラマ版として放送していた。

それを昨日だったか、見た。
映画をほぼ忠実に再現していたのだろうか?

だいたいのことはわかったのだが、動き出すまでが冗長すぎた。
動き出したと思ったらもういきなり死んでいた。
あとは回想シーンだった。

何か腑に落ちないところがあった。

「人は何かを成すために生まれてきた」とかどこかで聞いたことがある。

そんなたいそうなことではない、ちょっと人の役に立てたとか、自分の一言で何かいい影響を与えられたとかでも十分かもしれない。

けれど、今の自分は何を成すために生きているのかわからない。。
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(2007/11/14以前のもの)

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プロフィール
中年男性、北関東在住、未婚。05年5月にうつ病発症。現在も療養中。17年11月より午後だけの勤務。補聴器使用者。

Blogカスタマイズネタはこちらにまとめました。

自己紹介 兼 足跡帳

小春日和の意味:「晩秋から初冬にかけての暖かく穏やかな晴天」(こちら[外部リンク]が詳しいです)


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近況報告
19/3/21up

08年3月よりうつ病。
いくつかの職を経て、17年11月より午後だけの4時間勤務。事務。

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