2005年01月10日 13:11
RioCarbonの感想
先日購入したMP3プレーヤーRio Carbonにちょっと不具合があったが、気をつけるべきところをクリアすれば使えるようになったので、使ってみての感想を書いてみます。
箱を開けてみてまず「小さい、軽い、うすい」だったので、その大きさを比較できるよう携帯電話とならべてみた。

幅がちょっと広い。そのせいで小さくもないように見えるかもしれないけど、これだけ見ると十分小さい。

横から見るとほとんど携帯電話と同じくらい。ボリュームダイヤルの下はメニューボタン。ボリュームダイヤルはメニューボタンを押したときにはJOGダイヤルともなる(いろいろな設定や曲、アルバム、アーティストの選択などに使う)。
JOGダイヤルは便利なのだが、これに決めたというところで決定するのは本体下のところの中央のボタンになってしまうので、本体右上のダイヤル部と本体下のセンターキーの間の指の往復がわずらわしいかも。JOGダイヤルそのものを押し込めばボタンを押したことになれればいいのだが。
中央の再生ボタンが上スクロール、停止ボタンが下スクロールにも使えるのですべてこちら側で操作することもできる。
シャッフル再生もできる。自分の場合、これが中心となるので起動したらすぐ再生ボタンを押すだけだからあまり操作は必要ない。
アルバム別再生やアーティスト別再生、音楽ジャンル別再生などももちろんできる。
箱を開けてみてまず「小さい、軽い、うすい」だったので、その大きさを比較できるよう携帯電話とならべてみた。

幅がちょっと広い。そのせいで小さくもないように見えるかもしれないけど、これだけ見ると十分小さい。

横から見るとほとんど携帯電話と同じくらい。ボリュームダイヤルの下はメニューボタン。ボリュームダイヤルはメニューボタンを押したときにはJOGダイヤルともなる(いろいろな設定や曲、アルバム、アーティストの選択などに使う)。
JOGダイヤルは便利なのだが、これに決めたというところで決定するのは本体下のところの中央のボタンになってしまうので、本体右上のダイヤル部と本体下のセンターキーの間の指の往復がわずらわしいかも。JOGダイヤルそのものを押し込めばボタンを押したことになれればいいのだが。
中央の再生ボタンが上スクロール、停止ボタンが下スクロールにも使えるのですべてこちら側で操作することもできる。
シャッフル再生もできる。自分の場合、これが中心となるので起動したらすぐ再生ボタンを押すだけだからあまり操作は必要ない。
アルバム別再生やアーティスト別再生、音楽ジャンル別再生などももちろんできる。

再生しているところ。
1行目がアーティスト名。2行目がアルバム名。3行目が曲名。横幅に収まりきらないときは横スクロールする。上の絵ではアルバム名がスクロール中。いずれも全角日本語表記可。
バックライトをつけたのでロゴのところには赤色LEDがついてる。

クルマの中で使っているところ。座席脇の飲み物を入れるところにRioがあり、そこからシガーソケットにあるFM電波で飛ばす装置のところにつながっている。
携帯電話を入れるケースボックス(名前忘れた)で、横幅が変えられるタイプのものであればどこかにそれで備え付けられる。クルマを新しくしたら考えよう。
付属してくるソフトだが、RioMusicManagerは、RioCarbon本体と同期がとれるのでこれが便利。
PC側にあって、本体側にないものはUSBで接続すると同時に自動的に転送してくれる。もちろん自動的に転送しないように設定を変えることもできる。
ただ、RioMusicManagerを使ってオーディオCDからWMAファイルに変換できるはずなのにエラーとなってできないのがよくわからない。しょうがないのでデータファイル変換はWindowsMediaPlayerで行う。トラブルの元となった全角スラッシュ/などがないようにするにはここで録音前に編集しておけばいいだろう。
何枚か転送してみて思ったのが、5GBというのもありそうですぐに埋まってしまうかもということ。音質を128Kbpsで録音すると、だいたい1曲あたり3〜5MB。1枚のアルバムあたりで50MBほど。それで考えると5GBはCD100枚ほどとなってしまう。
半分の64Kbpsならその倍だからCD200枚か。音質にこだわる人はこのへんを考慮した方がいいかも。
付属してくるソフトケースだが、これは使えない。それに入れるとボタン操作ができないのだ。意味がない。
こちらの方は自分で切り取ってしまったらしい。
クルマででこぼこな道を通ることはあまりないが、それでも衝撃はあるだろうから、自分も切り取ってみるかな。こんなにうまくはできないかも。
電池の持ちはどのくらいかまだ使い込んでないのでわからない。ボリュームの大きさも電池の持ちに影響するので、カーオーディオにつないだときはカーオーディオ側のボリュームをあげている。
あまり凝った使い方もしないので、これで十分満足です。
CD−Rにせこせこ焼いていたのに比べれば格段にいい!