2007年06月13日 18:48
人生のストレスはパソコン?
■人生のストレス、20%はパソコンに起因(ITmedia:07/6/13)
インターネットがなくなったら1割が「生きていけない」ほど困る、PCのトラブルに起因するストレスの割合は平均して19.6%──。シマンテック調査より。
起動が遅いとか、画面の切り替えが遅いとか、動作が重いとかそういうストレスは当たり前で、もっとそれ以前というか、コンピュータシステムそのものに不信感がある。
なぜそれまで普通に使えていたのに急に使えなくなったのかとかというものから、大規模なシステムともなると1箇所の不具合が他に連鎖して全体がおかしくなったり、というようなものまで。
プログラムなんてものは所詮人が書いたもので、何万行もあるものだからバグがあるのも、セキュリティーホールがあるのもある意味当たり前とも思うが、それが利用する側にしてみればやってられないくらいのストレスを感じさせる。理不尽なんだよ。
だから、パソコンは使う側ではあったとしても、それを管理する側だったり、ましてやシステムを提供する側だったり、サービスを提供する側にはもう仕事としてはつきたくないと思ってしまう。
家で日常的に利用するのと仕事で関わるのとでは、感じるストレスの部分もまったく違う。