桜井幸子、引退。残念。。

女優の桜井幸子、芸能活動から突然の引退を発表 ニュース-ORICON STYLE- via kwout

桜井は突然の引退理由について「十数回海外の仕事を頂き、また、数回の海外留学の経験をさせて頂きました。これらの経験が契機となり、数年間考えた末に今回の決断に到りました」と綴っている。
桜井幸子好きだったなぁ。。

海外で暮らすのだろうか。
もう隠居？

環境を変えるのか？

平成の原節子になるのか。。

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税制改正とFPの試験

「差し引き１兆円の増税　税制改正大綱を決定」のフォトスライドショー：イザ！ via kwout

すったもんだでようやく税制改正がまとまったようなのだが、ちょっと困惑している部分がある。

それはいま年明け1/24に行われるファイナンシャルプランナー技能士の試験への影響。

テキストは09-10年版のものを使っているが、元々「平成２１年１２月３１日まで有効」などという特例が多く、それがなくなったら試験問題はどうなるのかちょっとわからない。

その上今回の税制改正。ほとんどが試験日以降に施行されるものだろうが、今後はこの通りになるなら扶養控除はなくなるわ特定扶養控除は年齢によって異なるは、金融にしろ相続にしろ変更点がかなりあり、せっかく覚えた（理解した）ものを上塗りしなければならない。

まだ現場の人間ではないのでいいが、こういうことを実務でやっている人たちは毎回、法律が変わるたびにいろいろ対応しているのね。

ちょうど今朝、前回の２００９年９月の実際の問題を解いてみた。
学科の方はほぼ大丈夫だが、実技の方がギリギリだった。

これからまた細かいところはつめていくし、総復習、そして最後の模擬問題とあるし、ちょうどあと１ヶ月だから、多分何とかなるでしょう。。

雑誌不況なのか出版不況なのか、両方か。。

新潮のフォーサイトが来春をもって休刊になるという。
■新潮社のお知らせ

他のニュースでもあったような。
今年だけでもかなりの数の雑誌が休刊に追い込まれたという。。

■休刊の雑誌一覧（fujisan.co.jp）

フォーサイトは余裕があれば購入したかった雑誌ではあった。

もっともいまやネットやら何やらで情報があふれているし、自分もじっくり読む時間が取れない。というか後回しになる。

今、とっている定期雑誌は日経パソコンのみだが、せっかくの特集も最近はじっくり読めてない。ちょっともったいない。

学研の学習と科学とか、小学館の学年誌は少子化の影響もあるだろうが、「諸君！」や今回のフォーサイトなど大人のものもあるし、「PINKY」など女性向けのもある。

お金のかけ方がそういった紙媒体ではなくて、携帯やPCなどインターネットの影響がかなりあるのだろう。

それにネットが普及したことにより、個人でも情報が発信され、それまで白日のもとにはさらされなかったことが出てきたり、優秀な個人はそこに読者がついたりということもある。

マスコミそのものの信用性とか、そういうものの低下もあるかもしれない。

でも、雑誌は紙媒体ならではの良さもあるんだろうけどな。。

出版業界は厳しいねぇ。。

電子教科書

■軽くてお得　電子教科書　米で試行「５年後には主流に」の声も（読売新聞：09/12/12）

amazonにはkindleがあるが、ここで紹介しているのはそれとは違う専用端末。

米国の高校などで紙の教科書に代わり、ネットからパソコンにダウンロードする「電子教科書」が注目されている。

　まだ試行段階だが、重い教科書を何冊も持ち運ぶ必要がなくなり、常に最新情報に更新できる。経費削減にもつながり、財政難のカリフォルニア州などが積極的な導入を図っている。米国の教育事情は日本と違うのは承知だが、教科書がかなり分厚いらしい。それが財政を圧迫するにまでなっているとか。

でも、電子化してしまったら、書き込みとか線を引くとかできないじゃないかと思ったら、そういうこともできるらしい。

重要部分に下線が引けるし、画面上にノートを引き出してメモを書き入れることもできる。１台１５０ドルする端末は、シリコンバレーに本社を置くメーカーが無償で提供したという。ほぅ。。でも、日本では到底無理だろう。
それにやはり機械は機械だから壊れることもあるだろうし。

一長一短かな。。

スズキとＶＷ提携

■スズキＶＷ提携　二つの「エコ」が生んだ再編劇（12月11日付・読売社説）

ブログの左サイドバーに小さな写真があるとおり（リンク付）、マイカーはスズキのスイフトである。

新しいスイフトが出たときから、一目ぼれ。
当時は勤務先もかなり遠かったため、それなりに利用価値はあったのだが今となっては徒歩通勤のため宝の持ち腐れ。

乗り換えるにしても、スズキの新しいワゴンＲか、まだ発売されてないが燃費がいい新しいアルトでもいい。そんなに遠出しないし、ドライブしないし。

そんなスズキがＶＷと提携するという。スズキは環境分野で遅れていた。ＶＷは環境技術を持っているという。

スズキは軽自動車で培った低コスト生産技術を駆使し、新興国向けの低価格車を得意とするのに対し、ＶＷは低公害エンジンなどの環境技術に定評がある。

　提携には、スズキの「エコノミー」技術とＶＷの「エコロジー」技術を持ち寄り、二つの「エコ」の融合で、互いの弱点を補完しあう狙いがある。

　スズキはインド、ＶＷは中国で販売トップの座にあり、互いの販売網も利用できる。スズキはかつて米ゼネラル・モーターズ（ＧＭ）と提携していたがそれを解消した。
ＧＭに比べたら今回のこのＶＷとの提携はパズルのピースを当てはめるようにしっくりくる。

スズキファンとしてはうれしい。

ＶＷも嫌いじゃないし。

いいんじゃない？　どんな車が出てくるのか楽しみだ。

俺は、中小企業のおやじ


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うつ病１００万人時代

うつ病１００万人超す、１０年で２・４倍に　 : （読売新聞：09/12/4） via kwout

上記の通り、昨年はうつ病の患者数（躁うつ病を含む）が１００万人を超えた。
自分もこの中に入っているのだろう。

１０年足らずで２・４倍に急増していることについて、杏林大保健学部の田島治教授（精神科医）は、「うつ病の啓発が進み、軽症者の受診増も一因」と指摘する。最近、うつ病についての啓発が進んでいるのは、以前に比べればよいことだと思うが、一方でこういうことも起こる。

パナソニック健康保険組合予防医療部の冨高辰一郎部長（精神科医）は、「軽症のうつは自然に治るものも多い。しかし日本ではうつを早く発見し、薬を飲めば治るという流れが続いており、本来必要がない人までが、薬物治療を受けている面があるのではないか」と話す。「うつを早く発見し、薬を飲めば治るという流れ」は当然だと思っていた。

早めに見つければ、治るのも早いと言われていた。
啓発の効果もあり、「ちょっとうつっぽい」気分のような人までもが受診すると、上記でいうところの（薬による治療が）「本来必要ない人」が増えてしまったということか。

ただ、軽症、本来必要でない人までもが薬物治療を受けているというのは、診察する医師の側の問題でもないのか？　それを見抜けないという。

最近は新型うつなんていうのもあるくらいだから、よくわからない。

それに典型的な症状を訴えれば、それでうつだと診断され、それを悪用し詐欺まではたらく輩も出ていた。


一度、薬物治療に入ってしまうと、人によるだろうが、なかなかそこから抜け出すのは大変だ。

自分だって、もう治療を始めて４年半たっている。

もしかしたら、だいぶよくなっているのかもしれない。

しかし、急にフルタイム勤務などを続けたときに、持たなくて、また疲労感を始めとするうつの症状が再発しかねないと思うと、慎重にならざるをえない。

勤務時間の延長も３０分単位を年単位で延ばしているくらいだから。

本当にうつで苦しんでいる人は、本来の治療をきちんとすべきであることには変わりない。

問題はそれほどでもない人の程度の見極め、というところか。。


若者の「うつ」―「新型うつ病」とは何か (ちくまプリマー新書)



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横峯さくらの賞金女王は予言されていた

■（毎日新聞：09/11/29）
女子ゴルフの国内ツアー最終戦、ＬＰＧＡツアーチャンピオンシップリコーカップ
今季の獲得賞金は１億７５０１万円となり、過去最高の０６年の大山志保の年間獲得賞金最高額（１億６６２９万円）の記録を塗り替えて、初の賞金女王に輝いた。横峯は今季ツアー６勝目、通算１５勝目。
今年、横峯さくらが賞金女王になるかどうか、気になっていた。

なぜなら↓の本で、バイオリズム的には賞金女王になるというような記述があったからだ。

潜在能力が目覚めるバイオリズムーあなたを100%成功させるルールー



この本で自分の過去にあてはめてみたら、ぴったり一致していたからだ。（本の特典でメールを送って自分の結果を知らせてもらった）
○当時の記事
↓過去の自分に当てはめたもの


結果的には横峯さくらについても当たったことになる。

自分の将来について言えば、来年は「決定」という年にあたり、何らかの方向性が決まるのかもしれない。

何かを待つわけではないが、行動は起こす。年明けすぐにFPの試験。
そっち方面に行くかわからないけど。。


横峯さくらの作り方[DVD]―横峯良郎ジュニアゴルフレッスン&トーク



子どもをプロゴルファーにする72の教え―さくらをプロにするのが、私の天職だった!



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NY松井秀喜、Ｗシリーズ優勝に日本人初のＭＶＰ！

こういうめぐり合わせなんてあるのだろうか？

Ｗシリーズ優勝自体、ずっと遠ざかっていたのにようやく勝てたと思ったらＭＶＰになる活躍。

７年は長いよねぇ。。

松井がプロになった年に自分も社会人になったというだけで、勝手に同期意識からファンになった。

優勝した瞬間に歓喜の環の中に入っていくときになんか足を引きずるような小走りする姿を見たら泣けてきた。

最近はケガに泣かされ、放出話もあるがさてどうなるのか？？

松井秀喜 55の言葉



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自殺ではなく事故か？

■中川氏急死：病死の可能性も　病理検査で詳しい死因調査へ（毎日新聞：09/10/4）

この件については行政解剖の結果が出てから書こうと思ったがそれでも死因が特定できなかったのでいま書いてしまおう。

大量の睡眠薬、精神安定剤があったことから一時は自殺かとも思ったが、断酒をやめ酒を飲むこともあったことなどから事故のような気がしてきた。

最近、体調を崩していたというから病死なのかもしれない。

けど睡眠薬などとお酒を一緒に飲んでしまうと大変なことになるので、お酒を飲んだあとに酔っ払って、ああ薬飲まなきゃなんて思って薬を飲んでしまって、もともと弱っていた体に異変が生じた、とか。

自分はうつになってからまったく酒を飲んでいない。
缶ビール一缶くらいなら大丈夫ですよ、なんて薬の量が少なかった頃主治医に言われて薬を飲む時間帯の真ん中くらいを狙って飲んでみたらひどい目にあったのでそれ以来飲んでいない。

あと一度、昔の仲間との飲み会のときに、そのときもみんな事情は知っていたが、梅酒か何かちょっとだけ味わってみたらといわれて飲んだというより、ひとなめ程度しかしなかったのにその後具合が悪くなった。

だから酒と薬の組み合わせのうえに体調不良が重なると死に至るというのが自分の推測。

いまどき単に薬の大量服用では自殺できないと思う。

お悔やみ申し上げます。

追悼・臼井儀人殿

■収容の遺体…しんちゃん作者、臼井儀人さんと判明（スポニチ：09/9/20）
群馬県警は２０日午後、群馬・長野県境の荒船山（１４２３メートル）の崖下で見つかった遺体を収容し、ヘリコプターで下仁田署に搬送。遺体は行方不明となっていた漫画「クレヨンしんちゃん」の作者臼井儀人さん（５１）＝本名臼井義人、埼玉県春日部市＝と確認された。遺族らが確認した。おととい、「映画 クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ！戦国大合戦」を原案とした映画「BALLAD　名もなき恋のうた」を見に行ってきたときもすでに行方不明であることはわかっていたが、最悪の結末となってしまった。

ご冥福をお祈りします。

実写版の「BALLAD〜」を見て何か違和感を感じたので、家にとってあったDVDでつい先ほどまで原案となった「〜戦国大合戦」の方を見直していた。

見直してみてアニメにはアニメのよさ、実写版には実写版のよさがそれぞれにあることに気づいた。

アニメはやはり「しんちゃん」であった。

「BALLAD〜」はその原案の大筋を元にをたくみにアレンジして味付けをしたものであり、アニメを少し洗練化したものだった。

だからどちらがどうというものではない。

実写版は人間の微妙な表情まで描写される。VFXが話題となるが、演じるのは役者だ。アニメではそのような細かい機微は描けない。

まったく別物と見ようとは思わないが、「BALLAD〜」の出来の違和感は解消された。
これはこれでよかったのだ。

DVDを見終わったあとテレビに戻ったらちょうどニュースをやっていたのが、たまたまこの事故を扱ったものを映していた。偶然にしてはできすぎだ。

改めて、・・合掌。




映画 クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ！戦国大合戦 [DVD]
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