スズキ
2006年11月07日 16:08
■「セルボ」8年ぶりの"復活" スズキ "存在感"の軽を発売(ライブドアニュース:06/11/07)
■スズキ:セルボ公式サイト
先行してヘッドライトの部分だけ公開されていたときには、かっこいいなぁと思っていたのだが、今日全体像を見てみると、すごーい微妙。。
フロントのあたりをもう少しへこませるというかすっきりさせた方が流線型になったような気がする。
やっぱり実物を見てみたいな。
そしてあらためて思うのは軽じゃないけど、スイフトはやはり完璧だ。(自分好みのデザインとして)
記者会見で、津田紘社長は「運転する楽しさや快適さ、これまでにない力強い存在感や上質感を表したクルマ」とアピールした。
■スズキ:セルボ公式サイト
先行してヘッドライトの部分だけ公開されていたときには、かっこいいなぁと思っていたのだが、今日全体像を見てみると、すごーい微妙。。
フロントのあたりをもう少しへこませるというかすっきりさせた方が流線型になったような気がする。
やっぱり実物を見てみたいな。
そしてあらためて思うのは軽じゃないけど、スイフトはやはり完璧だ。(自分好みのデザインとして)
2006年11月04日 17:59
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[エコドライブは05年8月2回目分から:車種は1.3XG]
前回の9月中旬に比べるとずいぶんガソリン代が安くなった。
しかし、たまたまグラフが重なってしまったが、燃費がなぜか悪くなった。ほとんどクーラー等もをつけてないのに13.6km/l。なんでだ? ちょい乗りが多いからかな?
■エコドライブ宣言(JAF):JAF会員でなくてもOKです。こちらがステッカーの現物。リーフレットももらえます。
■「エコ10ドライブ」(JAF)
■エコドライブガイド(JAF)
■e-nenpi.com:ユーザー報告による都道府県別リアルタイムガソリン価格や車種別ランキングもあります。
■燃費/CO2排出量けいさんき:こちらでは燃費の計算とともに二酸化炭素の排出量が計算できます。
2006年10月10日 20:30
■軽自動車市場で進む静かなるトップ交代(NBonline:06/10/10)
しかしスズキはそんなことには意に介さない。
もともとそれらは世界戦略車として売り出したもの。
当たり前のことだ。
軽自動車生産の3万台減産はむしろ慎重すぎる設備投資が裏目に出た格好だといわれているくらいだ。
ところで新しくなったダイハツのムーヴだったかな、ってリニューアルする前のスズキのMRワゴンに似てなくない?
自動車業界では「34」という数字が鬼門となるようだ。トヨタ自動車の「カローラ」が国内ベストセラー(登録車市場)の座をホンダの「フィット」に譲った2002年、連続V記録は33年で途絶えた。今度は昨年まで33年間続けたスズキの軽自動車販売トップの座が、ダイハツ工業に明け渡されようとしている。
しかしスズキはそんなことには意に介さない。
まず、スズキの方は8月に今年度の軽自動車生産を当初計画より、3万台減産すると発表した。
「スイフト」「SX4」といった登録車(軽自動車を除く白と緑のナンバープレートの自動車)が世界的にヒット、大量のバックオーダーも抱えているので、軽自動車を減産してこちらに振り向けるということだ。実際、スズキは軽だけでなく登録車も絶好調。今年9月までの国内登録車販売は大手5社の中では唯一プラス(前年比6%増)となっている。
もともとそれらは世界戦略車として売り出したもの。
軽のV34にこだわって消耗戦に突入するより、元々利幅の大きい登録車に生産を振り向け、「売り上げと利益を重視する」(鈴木修会長)のは、当然の経営判断である。登録車に比べ負担が少ない軽の税制を守るというトップメーカーとしての判断も見える。
当たり前のことだ。
軽自動車生産の3万台減産はむしろ慎重すぎる設備投資が裏目に出た格好だといわれているくらいだ。
ところで新しくなったダイハツのムーヴだったかな、ってリニューアルする前のスズキのMRワゴンに似てなくない?
2006年08月10日 17:38
■スズキ、静岡・牧之原に新工場…国内で25年ぶり(読売新聞:06/08/10)
34年だかそのくらいずっと軽自動車No1を続けてきただけに、この記事を読むとそうでなくなるときがいつか来ることが想像できる。
それは鈴木会長の「名誉より売上高と利益が優先だ」という言葉にも現れていそう。
最近でこそ、軽自動車が燃費の面などで見直され、各社も力を入れてきているが、そうなれば過当競争にもなるし、いまNo1のスズキとていつダイハツにその座を奪われるとも限らない。
それよりも企業としては利益を優先するなら、小型車に徐々に力を入れていくのもわかる。
けれど、そこはもっと競争の激しい舞台。国内だけでなく海外にも力を入れているが、スズキ、どこまで頑張れるか。
最近出たSX4なんかも結構よさ気な感じがするし。CMに福山雅治なんか起用しちゃって力入ってるね。福山本人は試乗マニアだそうで、実際にSX4にも乗ったんだったら、その感想なんかもアップしてくれればいいのに。。
※追記:8/12
■「スズキ世界戦略車 『スイフト』 blog」さんの8/9の記事にたくさんの関連リンク先が紹介されています。
※追記:8/21
■スズキからダイハツ 軽の首位交代(J-CASTニュース:06/8/21)
売れすぎてそれに対応できずにいるという意味での危機的状況とまでいうか。
すごいな。
一方、スズキは、新工場が稼働するまでの06〜07年度を経過措置とし、既存2工場で軽自動車生産を段階的に計6万台減らし、小型車生産を計9万台増やす。
軽自動車の生産を絞れば軽自動車の国内販売トップの座をダイハツに脅かされることになる。しかし、鈴木会長は、「名誉より売上高と利益が優先だ」と強調した。引き続き国内生産の多くは軽自動車が占めるものの、利益率が高い小型車生産の割合を増やし、利幅の小さい軽自動車の割合を引き下げていく考えだ。
国内の軽自動車販売は好調で、7月まで7か月連続で前年同月の実績を上回っている。ただ、スズキの社内では、「国内市場は飽和状態になりつつあり、長い目で見れば、軽自動車市場の大幅な拡大は見込みにくい」(幹部)という慎重な見方も出ているという。
34年だかそのくらいずっと軽自動車No1を続けてきただけに、この記事を読むとそうでなくなるときがいつか来ることが想像できる。
それは鈴木会長の「名誉より売上高と利益が優先だ」という言葉にも現れていそう。
最近でこそ、軽自動車が燃費の面などで見直され、各社も力を入れてきているが、そうなれば過当競争にもなるし、いまNo1のスズキとていつダイハツにその座を奪われるとも限らない。
それよりも企業としては利益を優先するなら、小型車に徐々に力を入れていくのもわかる。
けれど、そこはもっと競争の激しい舞台。国内だけでなく海外にも力を入れているが、スズキ、どこまで頑張れるか。
最近出たSX4なんかも結構よさ気な感じがするし。CMに福山雅治なんか起用しちゃって力入ってるね。福山本人は試乗マニアだそうで、実際にSX4にも乗ったんだったら、その感想なんかもアップしてくれればいいのに。。
※追記:8/12
■「スズキ世界戦略車 『スイフト』 blog」さんの8/9の記事にたくさんの関連リンク先が紹介されています。
※追記:8/21
■スズキからダイハツ 軽の首位交代(J-CASTニュース:06/8/21)
海外で売れすぎて困るスズキ
スズキが軽減産に踏み切った直接の理由は海外で新型車が予想以上に好評で、供給が追いつかなくなったためだ。安物イメージを払拭し欧州で認められる小型車をめざして04年に投入した「スイフト」は日本、ハンガリー、中国、インドで年25万台を生産するまでになった。スポーティーな走りとデザインが世界的に受けている。
05年発売のSUV「エスクード(海外名グランドビターラ)」、06年発売のSUVと小型車の要素を採り入れた「SX-4」も好調で、今年度末にはバックオーダーが7万台に達する見通し。これは「うれしい悲鳴」を通り越し、顧客の期待を裏切りかねない危機的レベルに近い。容易に増産投資に踏み切らない手堅いスズキ流が裏目に出た。
売れすぎてそれに対応できずにいるという意味での危機的状況とまでいうか。
すごいな。