バーンアウト
2009年12月14日 21:40
■「忙しい」と「ヒマ」、どっちが幸せ?(ALLAbout:ストレス)
忙しすぎるのも問題だが、ヒマすぎるのも問題だ。
ヒマになる原因と本人の努力にもよるが、本人が努力しているにもかかわらずすぐに仕事がなくなってヒマになることもある。
自分がうつになったきっかけもまさにこれだった。 。(少し前にも書きましたが……)
やることがないのだ。あってもすぐ終わってしまうのだ。
自分で仕事を作って、それを提案して賞賛されたこともある。
しかしこれとてヒマがゆえの策。
仕事は自分で作るものともいうが、当時は派遣という立場だったのでどうしようもない。指示がなければすることがない。社員のやっていることは専門的すぎて自分ができるものではない。自分ができる範囲のものを可能な限りやってもまだ時間が有り余っていた。
そこへきて急に人が一人退職するからといってその人が半年かけてもできなかった仕事をたった1週間で引き継いだ。
この間は忙殺された。一瞬、いわゆるバーンアウトした。
そしてその後はまた、いつものヒマな日々に。。
こういうのをボーアウト(退屈すぎる症候群)というらしい
ボーアウト 社内ニート症候群
平野 卿子

今の仕事は、有限ではあるが先々まだ長いし、新しいタスクも間に入るのでまだまだやめられない。適度な忙しさがあってよい。
忙しすぎるのも問題だが、ヒマすぎるのも問題だ。
ヒマになる原因と本人の努力にもよるが、本人が努力しているにもかかわらずすぐに仕事がなくなってヒマになることもある。
自分がうつになったきっかけもまさにこれだった。 。(少し前にも書きましたが……)
やることがないのだ。あってもすぐ終わってしまうのだ。
自分で仕事を作って、それを提案して賞賛されたこともある。
しかしこれとてヒマがゆえの策。
仕事は自分で作るものともいうが、当時は派遣という立場だったのでどうしようもない。指示がなければすることがない。社員のやっていることは専門的すぎて自分ができるものではない。自分ができる範囲のものを可能な限りやってもまだ時間が有り余っていた。
そこへきて急に人が一人退職するからといってその人が半年かけてもできなかった仕事をたった1週間で引き継いだ。
この間は忙殺された。一瞬、いわゆるバーンアウトした。
そしてその後はまた、いつものヒマな日々に。。
こういうのをボーアウト(退屈すぎる症候群)というらしい
ボーアウト 社内ニート症候群
平野 卿子

今の仕事は、有限ではあるが先々まだ長いし、新しいタスクも間に入るのでまだまだやめられない。適度な忙しさがあってよい。
2009年06月27日 19:30
「うつ病サラリーマンの復職日記」さんの記事で見つけました。
・退社時間まで、会社で時間をつぶさなければいけないのが苦痛
・退屈しのぎの定番はネットサーフィン&私用メール
・やる気はあるのに簡単でレベルの低い仕事しか任されない
・ヒマだとばれるのが怖いので、忙しい「演技」をするのが大変・・・!
・・・思い当たる人は、ボーアウト(社内ニート症候群)かもしれません。
ボーアウト 社内ニート症候群
平野 卿子

講談社 2009-01-08
おすすめ平均
会社で時間をつぶしている人へ
「退屈しのぎ」の人を扱った退屈な本
Amazonで詳しく見る by G-Tools
●内容紹介
退屈すぎてイヤになりませんか? IT化によって職場の問題は、忙しすぎが原因のバーンアウト(燃え尽き症候群)から、ボーアウト(退屈すぎる症候群)へ。ドイツの話題作、ついに邦訳!
●内容(「BOOK」データベースより)
仕事は本来、楽しいもの。やる気が出ない責任は、職場にも「あなた」にもある。「タコツボ」から抜け出したいけど抜け出せない人への処方箋。時代は今、忙しく働きすぎるバーンアウト(=燃え尽き症候群)から、会社にいても、やる気も仕事もないボーアウト(=社内ニート症候群)へ。
●出版社からのコメント
■『不機嫌な職場』著者、高橋克徳氏 絶賛!
......仕事は本来、楽しいもの。
やる気が出ない責任は、職場にも「あなた」にもある。
「タコツボ」から抜け出したいけれど抜け出せない人への処方箋。
-----*
自分がうつになったきっかけがまさに言葉になっていたのを初めて見つけた。。
ヒマすぎたのだ。
だから、自分で仕事を見つけてはそれをこなしたりもしていた。
それでもできることは限られている。
そこへ、退職者のための引継ぎをたったの1週間でやるという力技。その人が半年かけてもできなかったことを、多少の妥協も入れて1週間、目いっぱい打ち込みすぎてバーンアウト。
そしてその後はまた、ヒマに。
これぞボーアウト。
これがストレスになり、ヒマになったわりには体の疲れだけが残った。
そしてその疲れがいつになっても抜けなかった。
やることもないのに、体だけは異常に疲れてだるい。
そんな症状が1ヶ月ほど過ぎたあたりから、もしかしてうつか?と疑い始めたのだった。。
そう、働きすぎてうつになることはよくあるが、ヒマすぎてもストレスがたまりうつになることもある(めったにないか?)。
いまの職場での自分の領分は、やることが少なくとも4〜5年分くらいはあるので、適応できているのかもしれない。しかし、その後のことが考えられない。
・退社時間まで、会社で時間をつぶさなければいけないのが苦痛
・退屈しのぎの定番はネットサーフィン&私用メール
・やる気はあるのに簡単でレベルの低い仕事しか任されない
・ヒマだとばれるのが怖いので、忙しい「演技」をするのが大変・・・!
・・・思い当たる人は、ボーアウト(社内ニート症候群)かもしれません。
ボーアウト 社内ニート症候群
平野 卿子

講談社 2009-01-08
おすすめ平均



Amazonで詳しく見る by G-Tools
●内容紹介
退屈すぎてイヤになりませんか? IT化によって職場の問題は、忙しすぎが原因のバーンアウト(燃え尽き症候群)から、ボーアウト(退屈すぎる症候群)へ。ドイツの話題作、ついに邦訳!
●内容(「BOOK」データベースより)
仕事は本来、楽しいもの。やる気が出ない責任は、職場にも「あなた」にもある。「タコツボ」から抜け出したいけど抜け出せない人への処方箋。時代は今、忙しく働きすぎるバーンアウト(=燃え尽き症候群)から、会社にいても、やる気も仕事もないボーアウト(=社内ニート症候群)へ。
●出版社からのコメント
■『不機嫌な職場』著者、高橋克徳氏 絶賛!
......仕事は本来、楽しいもの。
やる気が出ない責任は、職場にも「あなた」にもある。
「タコツボ」から抜け出したいけれど抜け出せない人への処方箋。
-----*
自分がうつになったきっかけがまさに言葉になっていたのを初めて見つけた。。
ヒマすぎたのだ。
だから、自分で仕事を見つけてはそれをこなしたりもしていた。
それでもできることは限られている。
そこへ、退職者のための引継ぎをたったの1週間でやるという力技。その人が半年かけてもできなかったことを、多少の妥協も入れて1週間、目いっぱい打ち込みすぎてバーンアウト。
そしてその後はまた、ヒマに。
これぞボーアウト。
これがストレスになり、ヒマになったわりには体の疲れだけが残った。
そしてその疲れがいつになっても抜けなかった。
やることもないのに、体だけは異常に疲れてだるい。
そんな症状が1ヶ月ほど過ぎたあたりから、もしかしてうつか?と疑い始めたのだった。。
そう、働きすぎてうつになることはよくあるが、ヒマすぎてもストレスがたまりうつになることもある(めったにないか?)。
いまの職場での自分の領分は、やることが少なくとも4〜5年分くらいはあるので、適応できているのかもしれない。しかし、その後のことが考えられない。