坂本龍馬
2010年05月30日 13:39
昨日は日帰り上京してきた。
江戸東京博物館の「龍馬伝展」と、銀座のアップルストアでiPadを見に行くために。
時系列でだらだら書くので長いです。適当にスルーしてください。
まずその前日夜から。
世界卓球の女子の決勝トーナメントで、昨年の北京五輪で敗れメダルを逃した相手韓国との激闘が、放送時間枠にも収まらなかったのでその後はネット上で見てたら寝るのが午前3時すぎになってしまった。
こんなことは通常の生活リズムではありえない。
それでも目覚めたのは午前6時。二度寝しようにも眠れないまま寝床で7時まで。
一応最近睡眠障害が起きてるので、午前9時前くらいに1時間くらい昼寝するというのも当初から予定に入れていたのでそれで寝られて少し落ち着いて、午前10時すぎに出発。
昼食をとってから、江戸東京博物館についたのは午後1時すぎ。
やはり土曜日だけあってめちゃくちゃ混んでいた。
1つの展示物を見るにも二重三重の人だかりで、やたらと時間がかかる。
龍馬直筆の手紙など数が多く、それを読んだりするものだから進むスピードも遅い。
内容の細かいことを書いてもマニアックになるので詳しくは書かないが、やはり実物は見ていて興奮する。
有名なものもあったが、最も有名な「日本を今一度せんたくいたし申候」は期間限定展示のためなかった。
なのでショップでポストカードだけ買った↓

武市半平太ってでかいのね、絵がうまいねとか、勝海舟ってべらんめぇのイメージと違って字が細かくて丁寧だねとか、これが龍馬の刀かとかこの刀が龍馬を暗殺したときに使われたものかなどいろいろ。
「龍馬伝」で岩崎弥太郎役をやっている香川照之の音声ガイドも借りた。
岩崎弥太郎の展示物のところだけ、「弥太郎」役でガイドしているとのことだったので借りた。単なるガイドじゃなくて感情が入っていて面白い。それ以外は普通のナレーションなだけにもったいない。けど、仕方ないか。
かなり混雑していたので本当はじっくり見たいものもちょっとしか見ないで、それでも一応一通り全部見て、出てみれば午後4時を過ぎていた。予定オーバー。
次に銀座のアップルストア直営店に向かう。
入り口入ってすぐのところにiPadがあったのだが、こちらもものすごい人だかり。
二重くらいの人が取り囲んでいたので、もっぱら後ろから他人が操作しているのを覗き込むのが精一杯。
ぱっと見の印象は、あれ?意外と小さいなということ。
iPhoneに比べればもちろん大きいのだが、雑誌で実物大のサイズを把握していたのに比べると若干小さく見えた。けど、端末としてはちょうどいいのかもしれない。
タイピングしているところ、Webブラウジング、ゲーム、動画、等を見ているやっているところを見ていた。館内の環境がどうなのかわからないが、Webを読み込むときには少し前のADSLくらいの速さの感覚がした。読み込むのにちょっと待つ。
しばらく待っていれば自分の番で操作できたのかもしれないが、既に時間が押していたので10分ちょっとほどしかいられなかった。
見られたのはいいのだが、やはり実際に持ってみてやってみないとわからないな。もったいない。
こうしてすぐさま帰路へ。
龍馬伝展を見終わった時点でかなり疲れていたこともあって、これが限界。
帰りの電車の中で読むための雑誌も用意していたが読む気力もなかった。
やっぱり平日に行きたかったな。。
江戸東京博物館の「龍馬伝展」と、銀座のアップルストアでiPadを見に行くために。
時系列でだらだら書くので長いです。適当にスルーしてください。
まずその前日夜から。
世界卓球の女子の決勝トーナメントで、昨年の北京五輪で敗れメダルを逃した相手韓国との激闘が、放送時間枠にも収まらなかったのでその後はネット上で見てたら寝るのが午前3時すぎになってしまった。
こんなことは通常の生活リズムではありえない。
それでも目覚めたのは午前6時。二度寝しようにも眠れないまま寝床で7時まで。
一応最近睡眠障害が起きてるので、午前9時前くらいに1時間くらい昼寝するというのも当初から予定に入れていたのでそれで寝られて少し落ち着いて、午前10時すぎに出発。
昼食をとってから、江戸東京博物館についたのは午後1時すぎ。
やはり土曜日だけあってめちゃくちゃ混んでいた。
1つの展示物を見るにも二重三重の人だかりで、やたらと時間がかかる。
龍馬直筆の手紙など数が多く、それを読んだりするものだから進むスピードも遅い。
内容の細かいことを書いてもマニアックになるので詳しくは書かないが、やはり実物は見ていて興奮する。
有名なものもあったが、最も有名な「日本を今一度せんたくいたし申候」は期間限定展示のためなかった。
なのでショップでポストカードだけ買った↓

武市半平太ってでかいのね、絵がうまいねとか、勝海舟ってべらんめぇのイメージと違って字が細かくて丁寧だねとか、これが龍馬の刀かとかこの刀が龍馬を暗殺したときに使われたものかなどいろいろ。
「龍馬伝」で岩崎弥太郎役をやっている香川照之の音声ガイドも借りた。
岩崎弥太郎の展示物のところだけ、「弥太郎」役でガイドしているとのことだったので借りた。単なるガイドじゃなくて感情が入っていて面白い。それ以外は普通のナレーションなだけにもったいない。けど、仕方ないか。
かなり混雑していたので本当はじっくり見たいものもちょっとしか見ないで、それでも一応一通り全部見て、出てみれば午後4時を過ぎていた。予定オーバー。
次に銀座のアップルストア直営店に向かう。
入り口入ってすぐのところにiPadがあったのだが、こちらもものすごい人だかり。
二重くらいの人が取り囲んでいたので、もっぱら後ろから他人が操作しているのを覗き込むのが精一杯。
ぱっと見の印象は、あれ?意外と小さいなということ。
iPhoneに比べればもちろん大きいのだが、雑誌で実物大のサイズを把握していたのに比べると若干小さく見えた。けど、端末としてはちょうどいいのかもしれない。
タイピングしているところ、Webブラウジング、ゲーム、動画、等を見ているやっているところを見ていた。館内の環境がどうなのかわからないが、Webを読み込むときには少し前のADSLくらいの速さの感覚がした。読み込むのにちょっと待つ。
しばらく待っていれば自分の番で操作できたのかもしれないが、既に時間が押していたので10分ちょっとほどしかいられなかった。
見られたのはいいのだが、やはり実際に持ってみてやってみないとわからないな。もったいない。
こうしてすぐさま帰路へ。
龍馬伝展を見終わった時点でかなり疲れていたこともあって、これが限界。
帰りの電車の中で読むための雑誌も用意していたが読む気力もなかった。
やっぱり平日に行きたかったな。。
2010年01月08日 20:12
テーマお題がこれだったので書きます。
みんなの投稿
だいたいの人がそうであったと思うが、自分も司馬遼太郎の「竜馬がゆく」を読んでファンになった口である。
高校生の頃に読んで修学旅行が京都だったので、自由行動の際には初めて龍馬の墓に行った。そこに敷いてあった小石をいくつか持っていってしまったが、これはまずかっただろうか?
大学生になると念願の高知にも行った。桂浜にも。
まぁ、いろんなグッズを買いあさったね。ポスターなり銅像なり飾り皿なり、巾着袋までそんなんいらんだろというのまで。ハッピとか(笑
でも「竜馬がゆく」の竜馬像はあくまでいわゆる司馬史観というもので、やはり小説。実像はどうだったのかはわからないけど、だいぶ近い線いってるんじゃないかと思う。いろんな史料を元に書いているだけに。
大河ドラマの「龍馬伝」も始まった。こちらは新しい龍馬像を作るらしい。
オープニングは岩崎弥太郎が新聞記者に問いかけられたところから始まっていたが、たしか暗殺されて以降は歴史から名前が忘れ去られていた存在・人物だったと思う。
それを司馬遼太郎が小説にしたことによって、よみがえさせられたのかそれともその前に知られるようになったのかは知らない。
ほとんどが司馬遼太郎のあの小説の影響が大きいのではないかと思う。
ところで、龍馬を暗殺したのは誰なのかはいまだわかっていないようだが、2009/12/25の読売新聞に興味深いコラムがあった。
磯田道史氏によるものだが、これによると現場で指揮をしたのは幕府見廻組頭佐々木只三郎、下手人は見廻組桂早之助、渡辺吉太郎。
なぜこの名前が出たかというと佐々木只三郎の実兄、手代木直右衛門勝任(てしろぎすぐえもんかつとう)が記した「手代木直右衛門伝」に以下のように記されているからだという。
坂本を殺したるは実弟只三郎なり。当時坂本は薩長の連合を謀り、又土佐の藩論を覆して倒幕に一致せしめたるを以て、深く幕府の嫌忌を買ひたり、此時只三郎見廻組頭として在京せしが、某諸侯の命をうけ、壮士二人を率い蛸薬師(通)なる坂本の隠家を襲い之を斬殺したり」。
某諸侯とは誰かというとおそらく会津藩主松平容保かその実弟松平定敬ではないかとのこと。
これを書いた人は明治37年に亡くなっている。いつ書いたのかはわからないが、かなり詳しく断定している。
まぁ、本当のところはわからないがこれによりかなり真実にせまっているような気もしてきた。
竜馬がゆく〈1〉 (文春文庫)

関連商品
竜馬がゆく〈2〉 (文春文庫)
竜馬がゆく〈3〉 (文春文庫)
竜馬がゆく〈4〉 (文春文庫)
竜馬がゆく〈5〉 (文春文庫)
竜馬がゆく〈6〉 (文春文庫)
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おーい!竜馬 DVD-BOX 完全収録版

角川映画 2010-03-12
↑再放送してくれという声の方が大きいと思うのだが、出るだけいい。
Elaborate figure vol.1 坂本龍馬 (ノンスケールPVC塗装済み完成品)

龍馬伝 前編 (NHK大河ドラマ・ストーリー)
NHK出版

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みんなの投稿
だいたいの人がそうであったと思うが、自分も司馬遼太郎の「竜馬がゆく」を読んでファンになった口である。
高校生の頃に読んで修学旅行が京都だったので、自由行動の際には初めて龍馬の墓に行った。そこに敷いてあった小石をいくつか持っていってしまったが、これはまずかっただろうか?
大学生になると念願の高知にも行った。桂浜にも。
まぁ、いろんなグッズを買いあさったね。ポスターなり銅像なり飾り皿なり、巾着袋までそんなんいらんだろというのまで。ハッピとか(笑
でも「竜馬がゆく」の竜馬像はあくまでいわゆる司馬史観というもので、やはり小説。実像はどうだったのかはわからないけど、だいぶ近い線いってるんじゃないかと思う。いろんな史料を元に書いているだけに。
大河ドラマの「龍馬伝」も始まった。こちらは新しい龍馬像を作るらしい。
オープニングは岩崎弥太郎が新聞記者に問いかけられたところから始まっていたが、たしか暗殺されて以降は歴史から名前が忘れ去られていた存在・人物だったと思う。
それを司馬遼太郎が小説にしたことによって、よみがえさせられたのかそれともその前に知られるようになったのかは知らない。
ほとんどが司馬遼太郎のあの小説の影響が大きいのではないかと思う。
ところで、龍馬を暗殺したのは誰なのかはいまだわかっていないようだが、2009/12/25の読売新聞に興味深いコラムがあった。
磯田道史氏によるものだが、これによると現場で指揮をしたのは幕府見廻組頭佐々木只三郎、下手人は見廻組桂早之助、渡辺吉太郎。
なぜこの名前が出たかというと佐々木只三郎の実兄、手代木直右衛門勝任(てしろぎすぐえもんかつとう)が記した「手代木直右衛門伝」に以下のように記されているからだという。
坂本を殺したるは実弟只三郎なり。当時坂本は薩長の連合を謀り、又土佐の藩論を覆して倒幕に一致せしめたるを以て、深く幕府の嫌忌を買ひたり、此時只三郎見廻組頭として在京せしが、某諸侯の命をうけ、壮士二人を率い蛸薬師(通)なる坂本の隠家を襲い之を斬殺したり」。
某諸侯とは誰かというとおそらく会津藩主松平容保かその実弟松平定敬ではないかとのこと。
これを書いた人は明治37年に亡くなっている。いつ書いたのかはわからないが、かなり詳しく断定している。
まぁ、本当のところはわからないがこれによりかなり真実にせまっているような気もしてきた。
竜馬がゆく〈1〉 (文春文庫)

関連商品
竜馬がゆく〈2〉 (文春文庫)
竜馬がゆく〈3〉 (文春文庫)
竜馬がゆく〈4〉 (文春文庫)
竜馬がゆく〈5〉 (文春文庫)
竜馬がゆく〈6〉 (文春文庫)
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おーい!竜馬 DVD-BOX 完全収録版

角川映画 2010-03-12
↑再放送してくれという声の方が大きいと思うのだが、出るだけいい。
Elaborate figure vol.1 坂本龍馬 (ノンスケールPVC塗装済み完成品)

龍馬伝 前編 (NHK大河ドラマ・ストーリー)
NHK出版






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2010年01月07日 21:09
■松平定知先生と巡るANA歴史ツアー
霧島、長崎、高知、松山とある。
高知以外は行ったことがない場所だ。
1名からでも参加できるらしい。高くなるけどね。
ちなみに松山は「坂の上の雲」絡み。
ツアーによるが東京発、名古屋発、大阪発とある。
今年はこういうツアーがたくさん組まれるんだろうな。。
自分は行く余裕はないよ。車検代の捻出でどうするか検討中につき。。
霧島、長崎、高知、松山とある。
高知以外は行ったことがない場所だ。
1名からでも参加できるらしい。高くなるけどね。
ちなみに松山は「坂の上の雲」絡み。
ツアーによるが東京発、名古屋発、大阪発とある。
今年はこういうツアーがたくさん組まれるんだろうな。。
自分は行く余裕はないよ。車検代の捻出でどうするか検討中につき。。
2010年01月03日 11:56
いよいよ今日から大河ドラマ「龍馬伝」が始まる。
昨日の「仕事の流儀」とのコラボで少し舞台裏を見ることができたが、まだちょっと見るまでは想像できない。
どうやら今までにはない新しい龍馬像を作るみたいだ。
広末涼子は高知出身の地元だから、出てもらいたかったし、本人も周りも喜んでいるようだ。
−−司馬遼太郎の「龍馬がゆく」には出てこない役です。どうイメージを膨らませましたか司馬遼太郎は「竜馬がゆく」だろう。
確かに情報量は少ないですね。私が平井加尾という役をいただいて、どうしようかなと考えて、少ない資料を読んでいく中で、大事にしようと思ったのは、「実際に存在していた彼女に近づこう」ということではなくて、「この物語の中で、龍馬の初恋の人にふさわしい『加尾像』というものをつくっていけたら」ということです。
加尾に近い役はあったが身分が上士で、手の届かない存在だったような。。
同じ身分で幼馴染で初恋の相手では、そんな人これまで見たことない。
※追記:加尾は実在していたそうだ。龍馬の手紙の中に登場していた。
龍馬伝 前編 (NHK大河ドラマ・ストーリー)
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福山雅治の「はつ恋」というのは偶然か?
2009年12月13日 22:17
りょうまくん

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高さ11.5cm。
刀のところを押すと6種類の龍馬の名言をしゃべって励ましてくれるという。
龍馬ファンではあっても自分では買わないだろう。
安いので龍馬ファンへのシャレとしてのプレゼントにはいいかもしれない。
でも、何をしゃべるんだろう?

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刀のところを押すと6種類の龍馬の名言をしゃべって励ましてくれるという。
龍馬ファンではあっても自分では買わないだろう。
安いので龍馬ファンへのシャレとしてのプレゼントにはいいかもしれない。
でも、何をしゃべるんだろう?
2009年11月13日 19:21
■大河ドラマ『龍馬伝』の針路はいかに? 視聴意向は6割弱(誠:09/11/13)
あらためてですが、自分は龍馬ファンです。
高校のときに司馬遼太郎の「竜馬がゆく」を読んで以来で、だいたいの人がそんなものかと思います(読んでファンになった人は)。
かと思いきや、自分がファンであったことが影響したのか、マンガで武田鉄矢が原作を書いた「お〜い、竜馬!」を読んだからなのか弟もファンになり、しかも自分の息子に「龍馬」と名づけてしまった。。
さて、上の記事のことでいえば、武田鉄矢の勝海舟ってどうかなと思う。
佐藤健の岡田以蔵は自分のイメージに近い。あとはどう演じてくれるか。
近藤長次郎は小説なりを読まないと絶対わからない人物だが、それに大泉洋というのは結構しっくりくる。
広末もまぁ、土佐出身だし、美人役ということだからいいとして。
龍馬の福山雅治は見なけりゃわからない。
上にないが龍馬の姉、乙女を演じるのが寺島しのぶということで、これまたイメージぴったり!!
いま「JIN-仁-」で龍馬を内野聖陽が演じており、これが評判がよく、福山にはちょっとハードルが上げられてしまったように思う。
実際内野の演じる龍馬はいい。
来年は楽しみだが、期待はずれにはなってほしくない。。
龍馬伝 前編 (NHK大河ドラマ・ストーリー)
NHK出版

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竜馬がゆく〈1〉 (文春文庫)

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おーい!竜馬[新装版] 1 (ビッグコミックススペシャル)
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『龍馬伝』を「見ようと思う」と答えた人に「誰の演技を見るのが楽しみですか?」と聞くと、トップは「福山雅治(坂本龍馬役)」さんで71.9%。以下、「武田鉄矢(勝海舟役)」さん(35.9%)、「高橋克実(西郷隆盛役)」さん(30.5%)、「佐藤健(岡田以蔵役)」さん(25.1%)、「大泉洋(近藤長次郎役)」さん(24.7%)、「香川照之(岩崎弥太郎役)」さん(24.6%)、「広末涼子(平井加尾役)」さん(19.8%)が続いた。
あらためてですが、自分は龍馬ファンです。
高校のときに司馬遼太郎の「竜馬がゆく」を読んで以来で、だいたいの人がそんなものかと思います(読んでファンになった人は)。
かと思いきや、自分がファンであったことが影響したのか、マンガで武田鉄矢が原作を書いた「お〜い、竜馬!」を読んだからなのか弟もファンになり、しかも自分の息子に「龍馬」と名づけてしまった。。
さて、上の記事のことでいえば、武田鉄矢の勝海舟ってどうかなと思う。
佐藤健の岡田以蔵は自分のイメージに近い。あとはどう演じてくれるか。
近藤長次郎は小説なりを読まないと絶対わからない人物だが、それに大泉洋というのは結構しっくりくる。
広末もまぁ、土佐出身だし、美人役ということだからいいとして。
龍馬の福山雅治は見なけりゃわからない。
上にないが龍馬の姉、乙女を演じるのが寺島しのぶということで、これまたイメージぴったり!!
いま「JIN-仁-」で龍馬を内野聖陽が演じており、これが評判がよく、福山にはちょっとハードルが上げられてしまったように思う。
実際内野の演じる龍馬はいい。
来年は楽しみだが、期待はずれにはなってほしくない。。
龍馬伝 前編 (NHK大河ドラマ・ストーリー)
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竜馬がゆく〈2〉 (文春文庫)
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