政党選び
2012年12月14日 17:42
選挙のときに自分の意見を選んでいくとどの政党が自分の意見に近いのかを教えてくれるサイトがあります。
今回もあるようですので、見つけ次第、公開され次第、随時追加していきます。
■投票マッチング -日本政治.com-
(↑アクセスが集中して見れないかもしれません)
■えらぼーと(毎日新聞)
■マニフェストマッチ(Yahoo)
※追加(12/13)
■http://www.thinking-of.jp/election/2012/
■日本版ボートマッチ
※追加(12/14)
■最高裁裁判官の国民審査をどうする?(江川 紹子)
↑こちらも大事。
今回もあるようですので、見つけ次第、公開され次第、随時追加していきます。
■投票マッチング -日本政治.com-
(↑アクセスが集中して見れないかもしれません)
■えらぼーと(毎日新聞)
■マニフェストマッチ(Yahoo)
※追加(12/13)
■http://www.thinking-of.jp/election/2012/
■日本版ボートマッチ
※追加(12/14)
■最高裁裁判官の国民審査をどうする?(江川 紹子)
↑こちらも大事。
2009年08月18日 10:10
※2012年のものはこちら。
投票マッチング -日本政治.com-
追記:最後の「れこめん」以外の上記3サイトのリンクを2010年の参議院選挙用のサイトにもリンクするように修正しました。
衆議院選挙の公示日を迎えた。
各党からマニフェストも出揃ったと思うので、政党選びに役立つサイトをまとめてみた。
前回2007年の参議院選挙のときからこのようなサイトがでてきたが、今回は4つのサイトを紹介。
もっともシンプルで「中立」とか「わからない」などの選択肢がないので中途半端ではない結果がでるかもしれないのが
■毎日ボートマッチ:えらぼーと
こちらは全選択肢についてより自分が重点を置きたい項目に比重を重くすることもできる。
結果表示画面も自分の答えとの比較もできていいかも。
次の読売新聞のサイトは「中立」や「わからない」が選択肢に含まれている。
■日本版ボートマッチ
こちらも自分が重点を置きたい項目に比重をかけることができる。
結果画面も質問ごとに検証することができる。
ただ、「中立」や「わからない」が多すぎると一致する項目が少なくなってしまうのであまり多用するのは避けたほうがいいかもしれない。
次はYahoo!のサイト
■マニフェストマッチ
こちらは各政党が出しているマニフェストを項目ごとにそのまま表示しているので、よく読んでみるとこれはどの党のものかがわかってしまう。
それに全部読むのはかなり大変。
シンプルさという点では劣る。
しかし、マニフェストを直接比べられるという点では逆にいいのかもしれない。
最後にちょっと変り種。
■マニフェスト推薦システム れこめん?
こちらは自分が気になるキーワードを入力するとそれに関わるマニフェストが検索されて、それぞれについて5段階評価をしていく。
これを2単語以上行ってから「結果を見る」をクリックするとそれらのマニフェストについてもっとも自分の考えと近い政党を指摘してくれる。
こういうタイプは初めて見た。
※追記:09/8/29
同時に行われる最高裁の国民審査についても判断材料を元に考えよう。
45分でわかる!14歳からの日本の選挙。 1票が国を動かす選挙の仕組みと政権交代。 (MAGAZINE HOUSE 45 MINUTES SERIES)
三宅 久之

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45分でわかる!14歳からの世界恐慌入門。 1929年を知れば、2009年が見えてくる! (MAGAZINE HOUSE 45 MINUTES SERIES)
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14歳からのお金の話
日銀を知れば経済がわかる (平凡社新書 464)
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どうする!依存大国ニッポン (ディスカヴァー携書)
森川 友義

現在の日本が直面する6つの重要な案件を取り上げます。
1.世界における経済の仕組み、2.日本国の防衛問題、3.財政赤字問題、4.食料依存、5.エネルギー問題、6.少子化問題です。
キーワードは日本の「依存体質」。
日本の現状について、そして「政策の基本」について学べる一冊。
若者は、選挙に行かないせいで、四〇〇〇万円も損してる!? (ディスカヴァー携書)
森川 友義

現在の60代以上は、払った税金以上の受給を受けています。
ところが今の20代は彼らが払った税金より4000万円低い受給しか受けられません。
日本の若者が“ソンをする” のは20代~30代前半の投票率が低いから。
政治に参加しない人が政治的に不利になるのは、ある意味当然なのです
国破れて霞が関あり―ニッポン崩壊・悪夢のシナリオ
若林 亜紀

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公務員の異常な世界―給料・手当・官舎・休暇 (幻冬舎新書)
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投票マッチング -日本政治.com-
追記:最後の「れこめん」以外の上記3サイトのリンクを2010年の参議院選挙用のサイトにもリンクするように修正しました。
衆議院選挙の公示日を迎えた。
各党からマニフェストも出揃ったと思うので、政党選びに役立つサイトをまとめてみた。
前回2007年の参議院選挙のときからこのようなサイトがでてきたが、今回は4つのサイトを紹介。
もっともシンプルで「中立」とか「わからない」などの選択肢がないので中途半端ではない結果がでるかもしれないのが
■毎日ボートマッチ:えらぼーと
こちらは全選択肢についてより自分が重点を置きたい項目に比重を重くすることもできる。
結果表示画面も自分の答えとの比較もできていいかも。
次の読売新聞のサイトは「中立」や「わからない」が選択肢に含まれている。
■日本版ボートマッチ
こちらも自分が重点を置きたい項目に比重をかけることができる。
結果画面も質問ごとに検証することができる。
ただ、「中立」や「わからない」が多すぎると一致する項目が少なくなってしまうのであまり多用するのは避けたほうがいいかもしれない。
次はYahoo!のサイト
■マニフェストマッチ
こちらは各政党が出しているマニフェストを項目ごとにそのまま表示しているので、よく読んでみるとこれはどの党のものかがわかってしまう。
それに全部読むのはかなり大変。
シンプルさという点では劣る。
しかし、マニフェストを直接比べられるという点では逆にいいのかもしれない。
最後にちょっと変り種。
■マニフェスト推薦システム れこめん?
こちらは自分が気になるキーワードを入力するとそれに関わるマニフェストが検索されて、それぞれについて5段階評価をしていく。
これを2単語以上行ってから「結果を見る」をクリックするとそれらのマニフェストについてもっとも自分の考えと近い政党を指摘してくれる。
こういうタイプは初めて見た。
※追記:09/8/29
同時に行われる最高裁の国民審査についても判断材料を元に考えよう。
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45分でわかる!14歳からの世界恐慌入門。 1929年を知れば、2009年が見えてくる! (MAGAZINE HOUSE 45 MINUTES SERIES)
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45分でわかる! 14歳からの世界金融危機 (45 MINUTES SERIES 1)
14歳からのお金の話
日銀を知れば経済がわかる (平凡社新書 464)
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どうする!依存大国ニッポン (ディスカヴァー携書)
森川 友義

現在の日本が直面する6つの重要な案件を取り上げます。
1.世界における経済の仕組み、2.日本国の防衛問題、3.財政赤字問題、4.食料依存、5.エネルギー問題、6.少子化問題です。
キーワードは日本の「依存体質」。
日本の現状について、そして「政策の基本」について学べる一冊。
若者は、選挙に行かないせいで、四〇〇〇万円も損してる!? (ディスカヴァー携書)
森川 友義

現在の60代以上は、払った税金以上の受給を受けています。
ところが今の20代は彼らが払った税金より4000万円低い受給しか受けられません。
日本の若者が“ソンをする” のは20代~30代前半の投票率が低いから。
政治に参加しない人が政治的に不利になるのは、ある意味当然なのです
国破れて霞が関あり―ニッポン崩壊・悪夢のシナリオ
若林 亜紀

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公務員の異常な世界―給料・手当・官舎・休暇 (幻冬舎新書)
世襲議員のからくり (文春新書)
政権力 (青春新書)
日本国の正体 政治家・官僚・メディア――本当の権力者は誰か
by G-Tools
2007年07月15日 10:58
※これは2007年参議院選挙のときの記事です。
2009年版は下の方にあるリンク先を参照してください。
■投票ぴったん
どこかで見覚えがあったがやっと見つけた。
単に意見を選択するだけではなく、質問の最後にはすべての争点についてこれは重要だと思うものにはウェイトをかけられる。
そして結果にも反映される。
これは面白い。
1つ1つの争点に絞り込んで答えることならできるだろうから、迷っている方は試してみる価値はあるかも。
■毎日ボートマッチ(えらぼーと)
こちらも同じようにできます。
こちらも最後にウェイトがかけられたり、「投票ぴったん」と似ていますが、質問内容などは微妙に違います。
結果はだいたい「投票ぴったん」と同じになりました。
※追記:09/8/2
■総選挙2009読売新聞日本版ボートマッチ
開発グループは上記のものと同じですが、結果画面がビジュアル的にも機能的にも進化しています。
ただ、マニフェストは最新のものを反映しているかわかりません。公示日近くにやり直してみるとより正確なものになるでしょう。
□その他の2009年版一覧はこちら(追記:←のページはリンク先を2010年の参議院選挙版へのリンクに張り替えてます。そちらをどうぞ)
2009年版は下の方にあるリンク先を参照してください。
■投票ぴったん
どこかで見覚えがあったがやっと見つけた。
現在の重要な政治的、社会的争点ひとつひとつについて、あなたの意見を尋ねていきます。 「賛成、反対、中立、わからない」のなかから、あなたの考えに最も近いものをお選びください。「投票ぴったん」は、 これらの争点に対する主要な政党の立場とあなたの意見を比較します。これのいいところは、各争点に対する自分の意見をもとにもっとも近い意見を掲げている政党を示してくれるところだけではなくて、どの争点が一致してどの争点が一致していないかまでも比較できるところ、しかもプルダウンメニューで政党を切り替えてすぐに比較できること。
単に意見を選択するだけではなく、質問の最後にはすべての争点についてこれは重要だと思うものにはウェイトをかけられる。
そして結果にも反映される。
これは面白い。
1つ1つの争点に絞り込んで答えることならできるだろうから、迷っている方は試してみる価値はあるかも。
■毎日ボートマッチ(えらぼーと)
こちらも同じようにできます。
こちらも最後にウェイトがかけられたり、「投票ぴったん」と似ていますが、質問内容などは微妙に違います。
結果はだいたい「投票ぴったん」と同じになりました。
※追記:09/8/2
■総選挙2009読売新聞日本版ボートマッチ
開発グループは上記のものと同じですが、結果画面がビジュアル的にも機能的にも進化しています。
ただ、マニフェストは最新のものを反映しているかわかりません。公示日近くにやり直してみるとより正確なものになるでしょう。
□その他の2009年版一覧はこちら(追記:←のページはリンク先を2010年の参議院選挙版へのリンクに張り替えてます。そちらをどうぞ)