2009年11月08日 11:38

マンガの世界にもペーパーレス化は訪れる?(シゴトの計画:09/11/6)

あるサービスで以下のサイトの500円ちょっと分の「図書券」がもらえたので、さっそく利用した。

http://www.ebookjapan.jp/ebj/index.asp

↑トップページにはマンガばかりだが一般書籍や写真集などもある。

買ったのは「まんがで読破 君主論」。

君主論 (まんがで読破)

君主論 (まんがで読破)

実物は580円くらいだが、電子書籍なので420円。
だが、このチケット(もらった「図書券」)はおつりがないので80円分くらいは損したことになるが、読んでみたかった本なのでこれで済まそう。

読めるようにするまでが面倒だった(専用ソフトをインストールするなど)が、ダウンロードするとまずまずいい。

しおり機能も付箋機能もあるし、なんと言っても全画面表示にすると実物よりも大きくなって見えるので、読みやすい(読みやすそう)。

たしかこのサイトのものはiPhoneでも読めたと思う。

ただ、記事にあるように携帯電話やiPhoneなどでは、画面が小さくて見づらくないか?

拡大機能もあるにはあるがいちいち使うというものではないし(見たいところを意識的に大きくするのに使うのが本来だろう)。

ただ、今回はただチケットをもらったから試せたのであって、今後このサイトをお金を払って利用するかといったら、どうかな??

自分はやっぱり手元に置いておきたい派なので現物を買うかも(いらなくなれば売ればいい)。

ちなみにまんがの君主論はまだ読んでないので、読んだらレビューを書きます。

関連書籍
資本論 (まんがで読破) 神曲 (まんがで読破) わが闘争 (まんがで読破) 続・資本論 (まんがで読破) 死に至る病 (まんがで読破)
by G-Tools

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2009年07月18日 19:33

夏は各出版社が文庫本のフェアをよくやっている。

新潮文庫、角川文庫、集英社文庫からそれぞれ10冊ずつ選んでみた。

夏の文庫フェア2009


生れ出づる悩み (集英社文庫)



ちなみに下は新潮社のゲーム。神経衰弱と同じ。点数は自分の結果です。これを超えられるか、時間があればやってみても。


本当はビジネス書とか資格の本とかそういうのではなくて、小説や歴史などの本が読みたいんだよね。。

特に古典とか名作といわれているものほど若いときに読んでおいた方がいい。

ちなみにこの30冊のうち実際に読んだことがあるものは6冊程度。
あとは読みたいと思うようなものを選んだ。

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2009年05月22日 20:00

書店のブックカバーには店主のいろんな思いが詰まっている(R25)

「書店のオリジナルカバーには、店主の方の様々な思いが込められています。読み終わると外して捨ててしまう人が多いのですが、捨てる前にどうかもう一度じっくり眺めてあげてほしいですね」(中西さん)
最近はネットで買ったり、リアル書店で買ってもつけなかったりしているが、書店でつけてくれるブックカバーにはいくつか種類があり、なかでも書店オリジナルのカバーにはそのお店のカラーやいろんな味があって、1つの楽しみにもなる。

前みたいに電車などで読むときにはカバーをつけていたが、最近は家でしか読まないのでつけていないが、いまだに昔のカバーを捨てずにとってあったりする。

カバーは余計なものという感じもするし、ごみになるだけとか資源の無駄遣いという見方もある。

けど、このブックカバーも日本独特のある種の文化みたいなものだと思う。

将来の仕事の選択肢の中のもっとも非現実的な妄想の1つが自分の本屋を持つこと。そしたらオリジナルのカバーを作りたいな。。

まぁ、妄想もたいがいに、だな。。


※本気で本屋を目指すかどうかは以下の本を順に読んでいって、その気になるかどうかかもしれない。

繁盛したければ、一等地を借りるな!―売れる店には、理由(ワケ)がある (ドリームスキル・クラブ)
清水 克衛
4054039456

本屋の名前が「読書のすすめ」というもので、○○書店などではないところからして個性的。NPO法人「読書普及協会」も設立した人の本。
多分、この本からは元気をもらえるとは思うが。。

本を売る現場でなにが起こっているのか!?
編集の学校
4844134949

出版流通の世界で何が起こっているのかの概要を知る。
ここら辺で現実を知り。。

出版状況クロニクル
小田 光雄

4846008614


さらに出版業界の実情を知る。
(ここまで来られるかどうか。。)

関連商品
新世紀メディア論-新聞・雑誌が死ぬ前に
出版業界の危機と社会構造
どすこい 出版流通
石塚さん、書店営業にきました。
by G-Tools

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2009年02月08日 19:09

そのまんまなのですが、巷で売っている本を音声化したものをダウンロードできるサービスらしいです。

http://www.febe.jp/

でも本の価格と同じ値段。。

自分はどっちかというと本の方がいいのだが、たとえば電車で通勤していて身動きも取れないような人なら、その音声をipodでも何でもそういうのに入れて、通勤中に聞くことができるからいいかもしれない。

あと音声のスピードの問題もある。
本ならば人それぞれ読む速さは違って、速読できる人にはまどろっこしいかもしれない。

PCのソフトウェアには音声を○倍速にして再生するようなものがあるのだが、それで聞くなら脳の刺激にもいい。

携帯プレーヤーでも○倍速再生機能ってあったっけ?

ともかく本のラインナップもそこそこ揃っているので使える人には便利かもしれない。


追記:
図解とかグラフとか表などはどうしてるんだろう?
これがないと意味がわからない部分も出てくるのではないか?

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プロフィール
中年男性、北関東在住、未婚。05年5月にうつ病発症。現在も療養中。17年11月より午後だけの勤務。補聴器使用者。

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自己紹介 兼 足跡帳

小春日和の意味:「晩秋から初冬にかけての暖かく穏やかな晴天」(こちら[外部リンク]が詳しいです)


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19/3/21up

08年3月よりうつ病。
いくつかの職を経て、17年11月より午後だけの4時間勤務。事務。

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